山口県阿武町「イージス・アショア」配備であさって国に要望

2018年7月23日 12:16ミサイル迎撃システム、イージス・アショアの配備を巡る動きです。候補地とされる萩市の「陸上自衛隊むつみ演習場」の一部を含む阿武町で国による2回目の住民説明会がありましたが阿武町は、不十分としあさって防衛省に住民の要望などをふまえた申し入れを行うことにしています。説明会には、およそ160人の住民らが参加しました。説明会では住民から不安の声が多い「人体などへの影響」について防衛省は、すでに配備しているルーマニアを例にあげ「影響はない」と理解を求めていました。また、候補地に至った経緯については西日本では、九州北部や島根県も検討したが山口県への設置が、効率的に広い範囲をカバーできると説明しました。花田憲彦阿武町長は「(町民が)危機感を持たれていろんな勉強をされて来られたんだなと感じます。また国の方も誠意を持って答えられたと思いますがやはりずいぶんとまだまだギャップがある」と述べました。花田憲彦町長は、さらなる住民への説明が必要としあさって花田町長が防衛省を訪れ住民の要望などをふまえた申し入れを行うことにしています。一方、萩市は2回目の住民説明会でも国の説明が不十分としてきょう午後、防衛省を訪れ再度、説明会を開くことなどを直接要請することにしています。