バーチャルキャラクターになろう
VDRAWは、PCで行っている何気ない作業でもバーチャルキャラクターの活動として表現することができるツールです。
例えばペンタブレットを使ってイラストのメイキング配信に使用すれば、あたかもバーチャルキャラクター本人がイラストを描いているように見せることができます。
イラストだけでなく、ブラウザゲーム、3Dモデリング、プログラミング、DTMなど、どんな作業でも行うことが可能です。
VDRAWはVRではありません
VDRAWは「VR機器を持っていない人でもバーチャルキャラクター活動ができる」ことをコンセプトとしています。VDRAWで最低限必要なデバイスは「マウス」と「キーボード」のみ。VR機器や、非常に高いスペックのPCも必要ありません。
マイクを搭載したPCであれば、声に合わせてアバターの口を動かすリップシンクにも対応しています。
VRMファイルに対応
VDRAWでは、ドワンゴが提唱するVRM形式のアバターモデルを使用します。ニコニ立体などで配布されているVRMモデルや、自作したVRMモデルを読み込ませれば誰でもバーチャルキャラクターになることが可能です。(一部のボーン構造のモデルは非対応です。)
体型ごとに細かく調整が可能
アバターモデルはそれぞれ身長や手足の長さなどが違うため、VDRAWで読み込んでも手の位置がズレたり、カメラの範囲から外れたりしてしまうことがあります。
VDRAWではさまざまな体型のアバターモデルに対応できるよう、パラメータを細かく調整することができる機能を搭載しています。(今後さらなる機能追加を予定しています)