こんにちは♪【やまち】です。
今回は小学生の娘に読書感想文の書き方を教えるために試しているもののご紹介☆
夏休みが始まりました☺
夏は楽しいイベントがたくさんでもちろん楽しみなのですが、子供が小学生ともなれば、ただただ楽しいだけでは済まされないのが現実( ;∀;)
小学生の娘にはたくさんの宿題が出されていましたよ・・・。
大丈夫か!娘!
そして、とうとう懸念していたことが!
そろそろ出るなと思っていた宿題。そう、読書感想文が今年から追加されていました・・・。
今年くらいから出そうだなと思っていたわたしの予感は見事的中!
いや、絶対これうちの娘が苦手なやつーーー。(日頃の日記を見ていて感じていた危機感。笑)
とりえず親のわたしにできることは何かと事前に考え、事前に購入していたものがあります☺
今回はそれをご紹介してみます♪
スポンサーリンク
読書感想文の書き方を小学生の娘に教えたい!親としてわたしにできることを考えた☆
前回、夏休みの宿題を早く終わらせるために親としてできることを考えてみる☆の記事でも書きましたが、我が家の娘は超がつくほど、のんびりタイプ( ;∀;)
去年も夏休みの最終日になっても終わらない宿題の山がありながらも、親のわたしから見たらたいして焦ってもない様子。
いや、これはもう逆に大物(おおもの)だわ。笑
去年は名前の由来を調べるという宿題と格闘していました!
いや、格闘していたのはわたしだな( ;∀;)
名前の由来って子供が一人で調べることなんてできないですよね。親のわたしらがこうだったんよと話しながらそれを文章にしていく。
そもそも親が一緒じゃないとできないしくみやん。
▼結構どこの小学校でもあるみたいなので子供の由来があやふやな方はきちんと答えられるか言葉にしてみるのをおすすめします。
なんとなくで思っていても、いざ文章にするとなるとむずかしかった・・・。
【子供の名前付け】名前の由来って説明できる?!説明できた方がいい理由とは? - 選びながら生きていく☆
www.yamachi-choose.com
そして今年はとうとう出ましたよ!
『読書感想文』!!
なんとなくそろそろ来ると思ってたんですよね・・・。
わたしが想像するに、これ。絶対、我が家ののんびり娘。夏休み終わる間近になって、
「読書感想文まだ終わってない!」
しかも、
「読書感想文ってどうやって書いたらいいん??」
って言ってきそうーーー。(あくまでもわたしの予想ですが、1ヵ月半先の光景が目に浮かぶようにリアルに想像できる・・・笑)
そんな時、同じはてなブログユーザーのえみさんがご紹介されてた【ブンブンどりむ】の存在を知りました☺
これだ!と思って早速申し込みましたよ♡
ちょうど夏のお試しキャンペーンをしていたのでほぼ迷いはなく即申し込み☆(旦那さんにだけは一応相談しましたが♪)
えみさんいい情報をありがとうございます♡
この【ぶんぶんどりむ】
どんなものかというと小学生向け作文通信教育講座のようです☆
これをやれば読書感想文がスラスラ書けるようになる??
スポンサーリンク
読書感想文が書けるようになる?ぶんぶんどりむとは?
この通信教育に申し込もうと思ったのはこれに尽きる!
もし、娘に読書感想文の書き方教えてって言われても、わたしきっと無理だーーー。
かといって娘に好きなようにどうぞと言って任せたらどえらいものが出来上がりそう。笑
それじゃまずいよね( ;∀;)
日記の宿題が出始めたときにも思いましたが、意外と学校って書き方やポイントをきちんと教えてくれないんですよね。(娘の学校の場合です)
例文みたいなものは渡されていましたが、娘にとっては、それを自分のことに置き換えて、自分の言葉で、自分の気持ちを文章にするのが難しいようで。
もちろん感情表現豊かなタイプの子はそれでもできるんでしょうけど、どちらかといえば娘はそれが苦手なタイプ。
やっぱり今回の読書感想文の宿題も、これと言って書き方や文章の進め方などのポイントまでは教えてもらってない様子。
読書する本を決めて読書感想文を書きましょう。という説明くらいみたいです。
となると娘苦戦するだろうなぁ・・・。かといってわたしもうまくは教えてあげれないしってことでこの【ぶんぶんどりむ】に頼ろうと思ったというわけです☆
早速届いた教材はこちら♪
これは7月分なので、8月になったらまた新たな教材が届くようです。
まだやり始めたばかりですが、内容を見せてもらうと、こんな感じで漫画になって読みやすくポイントを説明してくれていました♪
課題の短い文章を読み、まずはそこから自分が一番心に残ったところを書きだしてみて、
そこから自分と共感できることはないか?(似た体験してことはないか?)を考えてみて
その体験談の話をさらにくわしく文章にしていくといった流れでした。
それを最終的に読書感想文としてまとめて、提出課題シートに書いて送ると赤ペン先生が添削してくれるようです。
添削してくれるのがありがたいですよね!2回分ついてました☆
わたしも娘にアドバイスすることはできてもそれで果たしてあっているのか不安ですしね。
そして、なんといっても親が子供に何かを教えようとすると我が家では絶対起こる問題が!!
わたしもうまく伝えれずにもどかしくイライラし、娘もママが言ってること意味わからん!と逆切れで結局起こるのは親子バトル( ;∀;)
なんで親が子に何かを教えようと思うと最終的にバトルになるんやろ。(我が家だけ?笑)
お互い甘えなんかがあるんでしょうね・・・。
ということでやはり我が家はこういった教材があった方が補助になるなと感じます☆
スポンサーリンク
読書感想文の書き方を教えてくれる【ブンブンどりむ】をやってみて
まだほんの1問をやってみただけですが、その感想をお話すると☺
我が家の娘の場合は、この教材だけ読んで一人でに内容を理解したかというとちょっと微妙です。(今のところ)
そもそも問題をよく読まずにやろうとする無謀な娘ゆえに、最初は例文をそのまま写してできた♡!ってわたしに持ってきたし。えっと、なんとフォローしていいか・・・( ;∀;)
いや、それ写しただけやから。娘の気持ちどこにも入ってないから・・・。
結局はわたしが横についてひとつずつ説明しながら進めています。
もちろんその過程でバトルはすでに何度も勃発済!笑。いや、もはやこれは日常茶飯事か。笑
我が家の娘の場合、これを読んで一人でスラスラできるとはわたしも思ってなかったので、ここまでは想定内。
バトルはないに越したことはないけどね・・・。
わたしがこの【ブンブンどりむ】を使う目的は、娘に読書感想文を書くポイント・流れなどを教えたいってことなので、この辺りをのんびり夏休みの中盤までに理解してもらって、小学校の読書感想文の書き方がわかればいいかなと思っています☺
小学校の宿題の読書感想文を、娘がわたしに頼らず、一人で書けるとこまでもっていけたらわたしとしては万々歳やけど、果たしてどうなるかなぁ・・・。
もし一人でできなくても、この【ブンブンどりむ】を復習みたいな感じで使っていけたらなと思っています☆
スポンサーリンク
最後に
子育ての最終目的は子供が自立すること。なるべく親が口出しせずともできるようになってほしいとは思いながらも、このあたりはどういう対応すればいいいのかって難しいところですね。
サザエさんのカツオみたいに夏休み最終日に家族総出で宿題を手伝うって家庭もあるだろうし、もうすべて子供におまかせ!って家庭もあるだろうな・・・。
もしくは子供に付きっきりでマンツーマンで様子を見ながら進めるご家庭もあるのかな。
我が家はまだ幼稚園にも行ってない下の子がいるし、小学生の娘にばっかり付きっきりというわけにはいかない。
となると、多少教えながら教材をすすめないといけないにしても、何もないとこから教えるよりは、こういった指針になる教材があってよかったなと思っています☺
さて、夏休みが終わったとき、娘の読書感想文はどうなっているのかな。
またここで報告したいと思っています☆
▼ブンブンどりむはテレビなどでも見かける、教育学者の斎藤孝先生が監修している講座のようです☆
齋藤孝先生監修の作文通信教育「ブンブンどりむ」
夏の2ヵ月お試しキャンペーン実施中!(2018.07.31まで)
▼娘とぶつかることが多いわたし。タイプが間反対ゆえに悩むこともありました。(今もですが)
少しでもわかりあえるために親業訓練講座の『勝負なし法』というものを使ってお互いの折り合い地点を探すようにしています。
いつもうまくいくわけではないけど、これを知れてよかったなと思っています☆
親業訓練講座【勝負なし法】を子育てに取り入れるわたしの子育て方法とは?子供との対立に悩めるママへ - 選びながら生きていく☆
www.yamachi-choose.com