豊明は本当に花の街？エディブルフラワーって金儲けのための嘘ですよね？

おっしゃる通りだと思いますよ。
花の街なんて、うそっぱちのデタラメです。
私も数十年豊明で暮らしていますが、豊明市が花の街ってのは初耳です。
そんな風に呼ばれていた時期もありませんし、実際も花の街とは程遠い街です。

エディブルフラワーというキャンペーン？も、今初めて知りましたが、豊明は、断じて花の街ではないです。

ちょっと事実関係を当たってみたのですが、豊明市が花の街であることを根拠づける情報は皆無でした。
この時点で、そこまで有益で十分な情報が得られないってことは、嘘ってことです。
豊明市をPRしているご当地キャラの原付萌奈美は、次の様に指摘しているそうです。

次の百科事典に、原付萌奈美の見解が記載されていたので引用します。
https://dic.pixiv.net/a/%E5%8E%9F%E4%BB%98%E8%90%8C%E5%A5%88%E7%BE%...

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・豊明市は『花の街』とは言えない

・鉢植や観葉植物などを扱う大型市場はあるが、あくまで競り市場であって直売店は併設されておらず、一般人は一切利用できない

・花のフェスタなど、花に関するイベントが定期的に開催されているわけでもない

事実、原付萌奈美が指摘する通り、豊明市の花卉生産数は県内最下位を争い、公共の花壇も少ない。
花を取り扱う店舗も移転や閉店が相次ぎ、その数は90年代と比較して10分の1以下にまで減少。
残存する店舗の数を、人口や面積に対する割合で他の市町村と比較しても圧倒的に少ない。
また『花の街』を標榜する地域は近隣にも複数存在し、エディブルフラワー自体も豊明市が発祥ではない。
こうした背景を受け、原付萌奈美は「虚構を根拠に既成事実を作り、金儲けに利用するのではなく、自分たちが作り上げた文化等で、正々堂々と町おこしすべき」、「花が溢れる街にしたいから、エディブルフラワーを取り入れたとPRしてはダメなのか」と発言している。
その一方「エディブルフラワー事業によって、豊明市が本当の『花の街』へと変われば嬉しい」とも言及しており、当該事業を応援している様子も伺える。
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地域PRしているキャラが素直に実情を述べていて、あなたと全く同じ指摘をしているので、あなたの認識も正しいと思います。
私の認識も、全く、このキャラの発言通りです。

嘘を利用して町おこしってのは、ちょっと恥ずかしいですね。
一部の飲食店が、町おこしの名目で嘘を利用し、私腹を肥やそうとしている。
上記百科事典の記述通り、自分たちが作り上げた何かで勝負するのが本当の町おこしだと思います。
一体誰が考えたキャンペーンなんでしょうね。

しかしまあ、こうした中で、繕わず、見栄をはらず、こんなに正直に実情を伝えてしまう素直なご当地キャラがいるってのは、唯一の救いに思います。

ですので、根拠なんて無い、嘘そのものってのが質問に対する答えです。