セントラル硝子/中国に自動車用ガラス事業の合弁会社設立
自動車用ガラス事業における合弁会社設立に関するお知らせ
当社はフランスのサンゴバン社と、中国において自動車用ガラス製造会社を合弁で設立すること、および当該製造会社に出資する目的で日本国内に持株会社を合弁で設立することについて基本合意に至りましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.合弁会社設立の理由・目的
中国自動車市場の一層の拡大を背景に、サンゴバン社は同社にとって2番目となる中国国内の自動車用ガラス製造会社を山東省青島市に、約50百万ユーロ(設立時13百万ユーロ)を投じて設立することとしております。当社は2002年以降、サンゴバン社と日本国内に設立した自動車用ガラス販売の合弁会社を通じ、自動車用ガラス事業における戦略的な協力関係を維持してまいりましたが、このたび製造分野においても協力関係を構築し、自動車用ガラス事業の強化を図るべく、新製造会社に出資することといたしました。
この製造会社は、今年から2014年まで段階的に投資を進め、投資が完了する2014年には年間150万台分の生産能力とする計画であり、当社とサンゴバン社の重要な生産拠点として運営することとしております。
2.新製造会社について
(1)新製造会社の概要
(1)名称:Saint-Gobain Central Sekurit(Qingdao)Co.,Ltd.(予定)
(2)所在地:中華人民共和国山東省青島
(3)代表者:未定
(4)事業内容:自動車向け加工ガラスの製造
(5)資本金:約50百万ユーロ(約51億円)、設立時13百万ユーロ(約14億円)
(6)決算期:12月31日
(7)設立年月日:2011年11月(予定)
(8)生産開始:2012年9月(予定)
(9)株主構成:
セントラル・サンゴバン・インベストメント株式会社 50%
Societe Financiere d'Administration et de Gestion S.A. 25%
Hankuk Glass Industries,Inc. 25%
(10)実質出資比率:
セントラル硝子株式会社 32.5%
サンゴバングループ(Societe Financiere d'Administration et de Gestion S.A.およびHankuk Glass Industries,Inc.) 67.5%
※なお、必要な手続きについては今後中国当局に申請の予定
(2)合弁相手先の概要
(1)名称:Societe Financiere d'Administration et de Gestion S.A.
(2)設立日:1986年1月14日
(3)所在地:フランス国Courbevoie市
(4)事業内容:サンゴバングループの持株会社
(5)代表者:Michel MAGOT
(6)資本金:10.6百万ユーロ
(1)名称:Hankuk Glass Industries,Inc.
(2)設立日:1957年3月13日
(3)所在地:大韓民国ソウル市
(4)事業内容:板ガラス製品の製造販売および加工
(5)代表者:Denis MEEUS
(6)資本金:69.9百万ウォン
※Hankuk Glass Industries,Inc.は、Societe Financiere d'Administration et de Gestion S.A.(サンゴバングループの持株会社)の80.47%出資会社であります。
3.新持株会社について
(1)新持株会社の概要
(1)名称:セントラル・サンゴバン・インベストメント株式会社(予定)
(2)所在地:東京都千代田区神田錦町3-7-1
(3)代表者:未定
(4)資本金:約25億円(設立時約7億円)
(5)決算期:3月31日
(6)設立年月日:2011年11月(予定)
(7)出資比率:
セントラル硝子株式会社 65%
Societe Financiere d'Administration et de Gestion S.A. 35%
4.業績に与える影響
今期の業績に与える影響につきましては、今後の検討および協議によりますが、詳細が確定次第、業績予想の修正がある場合は改めてお知らせいたします。
以上