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杉田水脈議員の発言や植松の思想の話が話題があがりましたねぇ。
どちらの者も役に立たない人間が大きな負担をかけているとの話。

しかしこれは「日本の問題」だけではありませんよ。この世界ではいかに能なき弱者が尋常のない数がのさばられていたことか。
これまで人権がどうこうで以前は良くなった、歴史が変わったなんてニュースもありましたが。
違いますね。悪くなったのでしてよ。

人類が地球環境のバランスを崩した要因のひとつであることは間違いないでしょうが、それは沙汰されなければならないような者達が延命できるようにしてしまったことが抑々の根源。
医療が発達したからといって安易に沙汰されるべき身分にまでその恩恵を与えることには大きな懸念があり、事実、今の現状の問題を抱えたというではありませんか^^
ここ数年で異常気象を起こりやすくなった。
もちろん異常気象といえる現象をさせる兵器を使う国もあることも確かなのですが、大抵は原因はそういった人類で沙汰されるべき者までも不必要に恩恵を与えてしまった結果に起きた報い。
最近起こされている震災・豪雨災害・異常酷暑。
これらも仮に中国の特殊な技術を使われたことが事実だとしても、抑々は基本的には根源となる人類の沙汰されるべき者の延命が引き起こされて起きたこと。
それらが原因により起こりやすい災害をさらに起こしやすくした程度に過ぎないでしょう。

本当の意味でこの現状を改めるのならば、ありとあらゆる国家は優生保護法は然るべきルールに改めて復活させることをはじめ、合法的手段で残すべき身分とそうでないもの区別し、残すべき身分に権力を与えて統治させることでしょう。
ただこれも国家の存在においても拡大すべき国家と沙汰すべき国家もあることもまた事実。

植松が考えていた思想そのものは間違いではないのでしてよ。
しかし、彼の場合は手段を大きく誤った。
合法的手段が確立する前に非合法な手段を用いられたことが彼の誤りの原因でしてよ。
そのような誤りを犯せば、逆効果になり、「沙汰されるべき身分こそが保護され、特権を与えるべき」という誤った考えが正当されかねないからでしてよ。
手段を間違えた以上は彼もまた沙汰すべき存在の一人だったと皮肉にも証明されてしまったことでしょう。
それで彼が死刑になっても私達としては何の問題はありません。
しかし例の事件がなぜ起こされたかを残されるべき強き身分は本当の意味で考えなければならないのは間違いないことでしてよ^^

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