Bio Life

-美と食を愉しむ暮らし-

とても簡単!!正しいケアとお食事で、口腔内の美を整える。


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おはようございます。

 

皆さまは、歯や歯茎の口腔内トラブルでお悩みはございませんか。

虫歯になりやすい、歯茎から血が出やすい、知覚過敏が辛いなど...。

いくらケアをしていても改善しない...

なんて方もいらっしゃるかもしれません。

また、自覚症状のない方も、

加齢に伴いリスクは高まってしまいます。

 

そこで本日は、すぐに始められる、

口腔内のケアについて綴らせて頂きたいなと思います。

 

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さて、皆さまの歯磨き粉は、

どのようなものをご使用されておりますでしょうか。

 

フッ素配合の歯磨き粉を辞めた理由。

私は以前、虫歯予防に良いとされている、

フッ素配合の歯磨き粉を使用しておりました。

特に息子用の歯磨き粉は、虫歯予防のためにと、

敢えて”フッ素配合”のものを選んでおりました。

 

ですが、昨今、米国では青少年10人に4人が、

フッ素による歯の損傷を引き起こしているそうです。

 

フッ素が与える身体へのダメージとは。

フッ素が体内に吸収されると、内分泌系が乱れ、

骨、脳、甲状腺、更に血糖値に悪影響を及ぼすと言われております。

そして特に怖いのが、フッ素による脳の石灰化

脳が石灰化すると、記憶力の低下、子供ではIQが低下することが

分かって来たそうです。

 

歯にも特定のミネラルや栄養が必要でありますが、

フッ化物はそれらミネラルの一つとしては捉えられておらず、

今まで良いとされてきたフッ化物の局所的な塗布も疑問視されております。

 

フッ化物による身体への影響については、諸説ありますが、

私は、数年前より、フッ素配合の歯磨き粉を控えております。

 

▽ハーブで作られたナチュラルな歯磨き粉について

ご興味がある方は、こちらのBlogもご覧になられてみてください。

 

www.biolife2.com

 

ケアをしていても、なかなか改善しないのが口腔内トラブル。

お口の中の健康をキープするには、

どのようにしたら良いのでしょうか。

口腔内を整えるために始めたいこと。

口腔内の健康を保つ秘訣は、

”正しい歯磨き””お食事を見直す”ことです。

 

正しい歯磨きとは。

理想的な歯磨きは、歯と歯茎の境目にブラシをあてながら、

軽めの圧力で2分くらい磨くこと。

力を入れすぎてしまうと歯茎から出血してしまうので

適度な力で行うことが重要です。

 

そして、歯磨きのタイミングは、

食後は最低でも30分〜60分後が良いとされています。

その1番の理由は、お食事で口内に残っている酸性食品

炭酸飲料などにより歯のエナメル質が傷つけられてしまうことを

防ぐためです。

 

ブラッシングは、虫歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石を落とすだけでなく、

歯茎の血行を促進するマッサージ効果も期待されております。

食後30分頃に、歯茎からの出血をしないよう気をつけながら

歯磨きを1日2〜3回行うこと。

更に、ブラッシングだけでなく、

歯間ブラシやフロスを使用し、お口の中を清潔にキープしたいなと思います。

 

▽お勧めのマウススプレーやフロスについてご興味のある方は

是非、旧Blogもご覧になられてみてください。

www.organicwellnesslife.jp

 

口腔内環境と密接な関わりのあるお食事法。

食べものには、「身体を冷やすものと温めるもの」があり、

「組織を緩めものと引き締めるもの」、

更に、「血液を汚すものと、キレイにするもの」、

があることを、ご存知の方も多いかと思います。

これが、食養のもとになっている「陰陽」の考え方。

身体を温め、組織を引き締め、血液をキレイにするものを”陽”

また、身体を冷やし、組織を緩め、血液を汚すものが”陰”

とされています。

 

そして、歯周病で歯茎が緩み歯がグラグラしている人は、

組織が緩んで壊れかけている証拠。

組織が緩み、歯周病歯槽膿漏、また化膿しやすい人は、

大豆などの豆類、小麦、お砂糖などの甘味料、

乳製品、果物、動物性食品の偏りや食べ過ぎで、

身体が陰性に偏ってしまっている可能性が考えられます。

 

このような場合は、身体を冷やし血液を汚してしまう"陰性"の食品を控え、

"陽性"の食べものである、玄米や根菜、長期熟成されたお味噌、

お醤油、梅干しを意識的に取り入れてみることがお勧めです。

 

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そして、歯茎を引き締めるために、

"陽性"であるお塩で歯茎をマッサージする事も効果的です。

 

 

本来、フッ素化合物などの化学物質を使わなくても

私たちの身体には、自己治癒力が備わっているはずです。

フッ素化合物を使用することは、虫歯予防どころか、

化学物質の使用により腸内環境はバランスを崩し病気をしやすくなり、

また、精神疾患にかかりやすくなることもございます。

 

化学物質のお力を借りる前に、まずは、

日頃の正しいケアとお食事を見直すことで、

お口の健康と美をキープして頂けましたら嬉しいです。

 

 

◇昨日も、★やはてブ、コメントを下さりありがとうございました。

> id:mayusachi さん、

ありがとうございます!

是非、酵素玄米で連日の暑さで弱った身体へ

エネルギーチャージされてみてください^^

 

それでは、

皆さま、本日も良い週末となりますように...

 

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