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九尾 2018年07月19日(木) 00:47 (Good:0/Bad:0) 報告
色々考えさせられる話でしたな。
いいと思ったのは、アルベドがちゃんと本人に直接嘆願して、それを本人がちゃんと考えて承諾したってことですね。
気が付いたら世界征服することになってたとかじゃなく、ちゃんと約束することの意味も理解した上で受け入れてるから。これはアリだと思います。
ギルメンからは、仮に再会できたとしても呼ばせないというのもアリだと思います。
そもそも地球で人間だったころの名前はまた別。モモンガという名前もユグドラシルでの物。
そのどちらも今の自分を表すものではないと判断したからこそ、カルネ村でアインズと名乗ったというのは公式設定ですしね。
もしユグドラシルにいたころのナザリックでモモンガと一緒にいて、そのまま一緒にこっちに来たなら、その人はモモンガと呼び続けてもよかったでしょうけど。
「ユグドラシルのナザリックのモモンガ」との繋がりは、サービス終了の瞬間誰も一緒にいなかったあの時点で、もうないと言ってもいい。
あの時一緒にいて、モモンガ本人からモモンガを愛するように言われて、その後もずっと一緒にいたのはアルベドただ一人。
確かに、モモンガという呼び方は、アルベド一人だけがしていい物かもしれません。
返信:belgdol 2018年07月19日(木) 01:44
考察ありがとうございます。
ただ自分としてはそこまで深く考えたわけではなく、オバロ三期の一話でアルベドが自分だけの特別な何かを頂きたいと言った事を言ったシーンから着想を得まして。
ユグドラシルからあの世界へ行った後のモモンガさんがアルベドだけに特別な何かを与えられるとしたらなんだろう?となりました。
グレータークリエイトアイテムで創造するのは唯一というには弱いかな…と思ったところで「モモンガを愛している」という一文が浮かんできたわけです。
「モモンガ」という名がアルベドだけのものに成ればアルベドもご満悦では…?という感じでこの話が出来上がりました。