【芸能・社会】マジプリ、12・23日本ガイシホール デビュー3周年記念日に単独公演2018年7月22日 紙面から
東海地区発の5人組ボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」(通称マジプリ)が、デビュー3周年記念日の12月23日に、初の日本ガイシホール(名古屋市)単独公演を開催することが決まった。21日、Zepp Nagoyaで開催したコンサートで発表した。 公式ツイッターで「重大発表」を予告していたメンバーたち。ライブ中盤にその内容がスクリーンで発表されると、1800人のファンが大歓声を上げ、涙を流して喜ぶファンも。 昨年のデビュー記念日は、名古屋国際会議場(センチュリーホール)で、過去最多のファン3000人を集めてコンサートを開催した。3周年の舞台となる日本ガイシホールは東海地区最大のアリーナ施設で、5人がデビュー当時からあこがれていた場所。当日は8000人の動員を見込んでいる。 同所での「AAA(トリプルエー)」のライブに感銘し、芸能界を目指した大城光(22)は涙ぐみながら「こんな大きなステージに立つことへの怖さもあるけれど、皆さんがいることが心強くて、頑張れます」とファンに感謝した。 リーダーの平野泰新(23)は「名だたるアーティストの方々がライブを行ってきた場所で、僕らも同じようにライブをしてどんな景色が見られるのか今からすごい楽しみです。最高のステージを作り上げられるように頑張ります」と気合十分。 西岡健吾(20)も「マジプリはいつも実力より一歩先のことをやっている、12月23日までにパワーアップして、ガイシにふさわしいグループになります!!」と気を引き締めた。 この日のライブでは、オリコン初登場1位を獲得した7枚目シングル「SUMMER LOVE」(サマラブ)や、新曲「Bel!ever」(ビリーバー)など20曲以上を披露した。
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