今回は「子どもの作品をインテリアに 作品の飾り方」です。
幼稚園などで子どもが作った作品の飾り方をご紹介します。
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子どもの作品をインテリアに
子どもの作品の飾り方
私は基本的にはシンプルなデザインが好きなので、最初は子供がいてもリビングはシンプルなインテリアにしたいと思っていました。(現在の家は大人の事情でインテリアコーディネーターさんおまかせのものが多少あります…が割と気に入っています!)
しかし子どもが幼稚園に行きだしてから一生懸命作ってきた作品を見ていると、小さなクリエーターが作った作品はとてもかわいくて愛おしく、どうにか我が家のインテリアになじむように上手に飾ることができないかと考えるようになりました。今回は我が家の子どもの作品の飾り方をご紹介します。
イーゼル
100均(私はセリアで購入)のイーゼルに絵を置くだけ。これだけで作品感が増しますし、お手軽に絵を飾ることができます。
この作品は習い事で作ってきた、6月の梅雨の時期のもの。幼稚園や習い事の作品は季節に合わせたものが多いので季節感も出て好きです。
飾る作品がないときには季節に合わせた絵本なども飾っています。最近ではAmazonのタブレット置きにも…
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もちろん正しい使い方ではないので自己責任で。
ウッドプッシュピン
これもセリアで購入した押しピン。壁に飾りたいときはウッドプッシュピンを使って飾っています。溝がある押しピンなのでペーパー類を飾ることができます。
これは母の日にくれた絵とお手紙。なかなかかわいく描いてくれてます。ただ髪の毛はベリーショートではなく割とある方(セミロング)なんだけど…途中で飽きたか?
大きめの作品は上もつかって三点で留めておけば落ちる心配もありません。
別の部屋では本来の用途であるカードホルダーとして使っています。
はがきサイズのポストカードなら下2点で落ちることなく飾れます。
作品も壁も傷つけない ひっつき虫がおすすめ
イーゼルにもウッドプッシュピンにも飾りきれなくて子どもが飾ってほしいと持ってきたときには、ひっつき虫を使っています。粘土のような粘着材で、作品も壁も傷つけずに作品を飾ることができます。これは何年も使っていますが、1個あればかなり使えます。何回も繰り返し使えるので、私は買い足したことがありません。
マスキングテープも貼ってはがせるので壁紙は傷つけませんが、子どもがマスキングテープをはがすときに薄い紙だと作品が破れてしまうことがあるのでひっつき虫の方がおすすめです。見た目もいいですしね。押しピンで穴を開けたくない方や、セロテープで壁紙を傷つけたくない方にはとてもいい商品ですよ!
我が家ではポスターを貼るのに使ったり、飾り棚の陶器の底にひっつき虫をつけて滑り止めとしても使っています。
ホワイトボード
セリアで買ったホワイトボード。かなり年季が入っている…そろそろ買い替え時。裏に強力磁石を付けて冷蔵庫に飾っています。同じくセリアで購入したホワイトボード用の4色のペンで毎日いろんな絵を描いてくれます。この絵は上の子がしまじろうを描いたらしいです……うん。ピカソ。そして描いた側から下の子に消されている。笑
その他の作品
これは子どもが夫と木のイベントでノコギリを使って作ってきた作品。おもちゃなのか小物入れなのかよくわからない(本人もわかっていない)のですが、子どもたちが好きなダッフィたちと一緒に飾っています。
我が家はこんな感じで作品をまとめて飾るのではなく、散らばせて部屋に馴染むように飾っています。
写真で作品整理
飾っていない作品や飾り終わった作品は写真に撮って分割プリントでプリントアウトし、アルバムを作っています。アルバムを作ったら子どものお気に入りのもの以外の作品は捨てています。写真での作品整理の仕方もまたの機会にご紹介できればと思います!
今回は「子どもの作品をインテリアに 作品の飾り方」でした。ぜひ参考にしてください。
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今日も読んでくれてありがとう♪