第17週は「藤村三姉妹」!
三姉妹とのシーンは、笑わないように意識しないといけないくらい、いつも面白いです。普段はしゃべりっぱなしの鈴愛のキャラクターも、三姉妹を前にすると受け身になってしまうのは新鮮でしたね。一人ひとり強烈な個性を持つ三姉妹が集まると、その個性が一体化して、一段と面白かったです。特に(キムラ)緑子さんの演技は、見ているだけでニヤニヤしちゃいます(笑)。
涼次(間宮祥太朗)が工面したお金で、新作映画を撮れることになった祥平(斎藤工)は、涼次が映画監督として独り立ちできるよう、支援しようとしていた。一方、光江(キムラ緑子)から大納言を任せたいと言われた鈴愛(永野芽郁)は、光江、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちの前で、ある思いを語りだす。2年後。涼次は1冊の原作本をもとにようやく脚本を書上げる。それを祥平に持ち込むと、祥平は映画化に向け原作者の許諾を得ようと動き出す。ところが原作者は、祥平が映画を監督するよう指示。涼次は自分には実績がないからとあきらめるが、夫の努力を間近で見続けてきた鈴愛には納得がいかない。良心の呵責(かしゃく)に苛(さいな)まれ、謝罪のため藤村家を訪れた祥平は、涼次に監督を降りると宣言。涼次はそんな祥平に対し思わぬ言葉をかけ、そのやり取りを聞いていた鈴愛は涙を流す。
三姉妹とのシーンは、笑わないように意識しないといけないくらい、いつも面白いです。普段はしゃべりっぱなしの鈴愛のキャラクターも、三姉妹を前にすると受け身になってしまうのは新鮮でしたね。一人ひとり強烈な個性を持つ三姉妹が集まると、その個性が一体化して、一段と面白かったです。特に(キムラ)緑子さんの演技は、見ているだけでニヤニヤしちゃいます(笑)。