ガンプラバトルラボラトリー:作ったガンプラが動き出す 夢のゲームがお披露目
アニメユーザーが作った「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)を3Dスキャンしてゲームを楽しめる「ガンプラバトルラボラトリー」が20日、東京・台場のガンプラの総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」でお披露目された。アニメ「ガンダムビルドダイバーズ」の世界をイメージしたゲームで、自分が作ったガンプラを操作して、バトルを楽しめる。
「ガンプラバトルラボラトリー」は、21日~9月2日の土、日曜に「THE GUNDAM BASE TOKYO」で体験できる。小学生、中学生が対象で、参加は無料。
21日~9月2日には「THE GUNDAM BASE TOKYO」のある商業施設・ダイバーシティ東京でイベント「ガンダムビルドダイバーズフェスティバル2018」も開催される。「ガンダムビルドダイバーズ」のフォトスポット、キャラクターパネルなどが設置されるほか、スタンプラリーを実施する。「THE GUNDAM BASE TOKYO」で限定のガンプラを販売する。