メルセンヌ開運技研

2018年7月より、旧「そんな私が開運生活をした結果、」を移転・改装致しました。日常生活で実践しやすい開運情報を考察・シェアしていくブログです♬



 

7月28日みずがめ座満月☽自分の強みを見つけられる、情熱的な皆既月食!

f:id:prime__number:20180521021050j:plain

7月28日5時20分、みずがめ座4度で満月を迎えます。

月が最も明るくなる満月の日は、成就したものが見えてくる日。

今ある幸せを喜ぶと同時に、増えすぎた荷物を手放すときでもあります

 

Contents

[目次をひらく♡]

 

満月の日は、感謝と調整を!

新月の日から満ち始めた月が、満月の日にその最大を迎えることから、

満月は「達成と完成のとき」と呼ばれます。

これまでの成果に気付かせてくれるときですので、成就した事には感謝をして、

不要になったものは手放し、心の調整をするタイミングです。

手放しと感謝のポイント

水瓶座は「博愛」「客観性」「未来志向」「思考」「新技術」「合理性」「広い友情」

などをキーワードに持つ、自由で平等な性格のサインです。

そんな水瓶座の満月の日には、自分の守ってきた信念に目を向けてみてください。

 

「個性」を大切にし、自分の力で考えることを重んじる水瓶座は、

誰になんと言われようと、自分が「良い・正しい」と思ったものを信じる力を持っています。

他人から「こうすべき」と与えられた価値観ではなく、自分で物事を捉え・理解し、

自分で得た意見を尊重できる性質を持っているため、

「精神的な自由」を持つ星座とも言われています。

 

ですから、この満月では「人の意見にとらわれず信じてきたもの」を思い出して、

それらについて、改めて自分の意見を出してみてください。

きっと「信じてきたもの」たちは、何らかの形で「お礼」を返してくれているはずなので

あなたの中で、プラスの側面に働いているはずです。

この満月でそれらの姿に気づいてあげて、感謝をしてみてくださいね。

 

そして、信じるものを貫き通す力が強い反面、

他人の意見に対し頑固にもなりやすいときです。

 

自分でイチから考えを構築しようとするとき、

他人の意見を「ノイズ」のように感じることもあるでしょう。

しかし、あまりに徹底的に他を撥ねのけてしまうと、独善的な答えになりかねません。

そういった思考のクセに気づいたら、それは手放して良いものかと思います。

 

特にこの満月は「頑固さ」「徹底」の部分が強調されたときですので、

「ちょっと『我が強く』なってるな」と思ったら、自然に手放してみてくださいね。

 

最適な過ごし方

「改革の星座」とも呼ばれる水瓶座は、新しいものや非凡なものと縁がありますので、

この日は何かめずらしいものを選んでみてください!

 

お菓子ひとつにしても、珍しい素材を使ったものや味の想像がつかないものを選んだり、

人とかぶらない個性的なアイテムを買ったり、聞きなれない国について調べたりなど、

興味をそそられる「めずらしいもの」があれば、積極的に選んでみてください

ちょうど週末でもありますから、気になるイベントがあれば参加してみるのも良い案です

 

この日出会った「めずらしいもの」は、今後あなたにとって重要なものになりやすいので

直感を研ぎ澄ませて、自分なりの「おもしろい」を見つけてみてくださいね

 

この満月の特徴

f:id:prime__number:20180124022534j:plain

皆既月食を伴う、力の強い満月です!

この日は、今年2回目の皆既月食が見られる満月です。

月食は満月の日にしか起こりませんが、このときは赤味がかった満月となり

非常に神秘的な月相が観測できます。

 

今回は、明け方4時頃に月食が起こり、日本では欠けたまま月の入りを迎えますので

国内での観測は可能ですが、やや気軽ではない観測条件となります。

 

月食は「内面の変容」を表し、そのミステリアスな色や形から

東洋占術では「凶相」と言われることもありました。

この月食が示す「変容」とは、コンプレックスの手放し、トラウマの解放、

そして過去の傷からの解放と癒し、といった意味があります。

 

特に今回は、月食が終わった直後に正確な満月となりますので、

人によっては「見たくなかったもの」と対峙することがあるかもしれません。

ですが、それも大切な「手放しのためのステップ」ですので、

恐れることなく、普段通りにお過ごしくださいね

 

今回の月食について、詳しいことはこちらをご覧ください

(参考:国立天文台・天文情報)

 

火星が大接近!世界中が「熱く」なりやすいとき

また、この頃15年ぶりに火星が地球に大接近します。

接近の最大は7月31日となりますが、今年の6月下旬から9月上旬まで接近していて、

この頃は木星よりも明るく観測できるようです。

 

奇しくもこの火星が、今回の満月と密接に重なりますので

この満月頃をきっかけに、火星の持つ「情熱」「行動力」「戦い」「活性化」

といった側面が強められるかもしれません。

 

ワールドカップも大いに盛り上がりましたが、このような「世界中が熱狂する」状況

今年の夏いっぱいまで、多く起こりそうな星並びです。

この満月はそういった、人々の「心の中の情熱を見る」ことができる日となりそうです。

 

こちらも、詳しいことは国立天文台のホームページに記載されています

(参考:国立天文台・天文情報)

 

「自分らしさ」を強める天王星

また、この満月には天王星が非常にタイトなスクエアの角度を取っています。

広い角度を取って、蠍座の木星も加えると「不動宮のグランドクロス」となりますが、

「主張」という性質が、たいへん強められた星並びです。

 

水瓶座の守護星である天王星が、水瓶座の満月にダイレクトに影響しますので

特に「確固たる個性」を意識させるような出来事が起こりやすいときです。

さらにこの天王星は、火星とも同時に厳しい角度を取るため

良く出れば「刺激的」、悪く出れば「喧嘩っ早い」出来事となるかもしれません。

 

ただ、天王星は「改革」の星でもありますので、結果的には良い方向になりやすく

火星の「スピード感」もあいまって、重くひきずることにはなりにくいときです。

 

自分の良いところを見つけていこう!

この満月はたいへんパワフルで、様々な「動きのある」ときととなりそうです。

しかし、それらはすべて「個々の信念」や「個性」を引き出すためのきっかけとなり

最終的には「自分らしく行動し、皆が認めあう社会」への道へとなるはずです。

この力を生かして、ポジティブに使っていってくださいね!

 

 

 

あわせて読んでほしい♡6月の運勢と開運tipsをまとめた、人気連載コーナーです(⁰‿ ⁰ )

 

上記内容は全て、素人の趣味による診断です。

確実な情報をお求めの方は、プロの占い師さんによる鑑定をお受けすることをお奨め致します。