【編集日誌】5回までの接戦が一転 山井痛すぎる先頭四球2018年7月21日 ☆…シーソーゲームとなったヤクルト―中日戦。同点の6回、山井が川端に3ランを許して一気に形勢が傾きました。きっかけはソロ2発を浴びていた先頭・山田哲を歩かせたこと。ソロ本塁打よりも四球のほうが傷口を広げる場合があります。 ☆…酷暑が影響しているのか、屋外で行われたセ・リーグ3試合はいずれも乱戦模様となりました。特に真夏の戦いは投手が調子を崩しがち。7点差を逆転した巨人が再逆転サヨナラ負けを喫したのもマシソンが与えた四球が発端でした。 ☆…乱戦といえば、3横綱1大関が欠場した大相撲名古屋場所も幕切れが近づいてきました。関脇御嶽海が2人しかいなくなった上位のうちの1人、大関豪栄道を破って1敗を守り、初優勝へ王手。14日目に自力で決める姿を期待します。 |