ぐっさんの考え

読書、仕事効率化、DMM英語、ITガジェット、グルメ等について独自の考えを発信します。

武器としての書く技術を読んで(著者イケダハヤトさん)

f:id:gusan42:20180720222414j:plain

超人気ブロガー「イケダハヤト」さんの「武器としての書く技術」を読みました。

いつものKindle通勤読書です。

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 

結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。

 

ブロガー歴3か月の私には、まさにピッタリの内容で、

ぐさぐさ、胸に刺さる言葉がたくさんありました。

 

この本の中で、特に私が印象深かった言葉を

ピックアップしてご紹介しますので、

 

ブログ初心者の方や、継続が難しくて悩んでいる人に、

是非、読んでほしいです。

 

 

人間なんてどうせバカ

「完璧な文章」なんてものは、そもそもありえないのです。「今」完璧だと思えたとしても「1年後」に見たら「何を浅いことを言ってるんだ。。」と思うことは、ぼくも頻繁にあります。だとしたら、今の完璧にこだわるのなんて、パカみたいな話です。それでは一生書く事はできません。完璧でなくていいのです。今、自分がたどり着ける限界点を出し切りましょう。バカにされる怖さえ払拭すれば、執筆は自分の「現在地」を客観的に認識するすばらしい機会となるはずです。 言葉を吐き続けるためには、「バカだけどバカなりに頑張っている姿を見せる」という意気込みが必要です。ぼくは「誰よりも多く恥をかく」くらいのつもりで、日々ブログを書いています。

 

ブログ初めてまだ3か月なのに、一番最初の頃に書いた自分の記事を読むと恥ずかしい気持ちになります。中身も内容も薄い記事ばっかりで。

 

でも、その時はその時で、一生懸命に書いていた記事なので、私は消さずに良い思い出としてブログに残しています。

 

執筆は自分の「現在地」を客観的に認識するすばらしい機会

 

 

まさにそうですね。

 

後で振り返っても、今と昔の実力を客観的に比較できます。

 

ブログは、今その時点で持っている実力で一生懸命書く。

バカと思われてもよいから一生懸命書く。

 

「完璧な文章」なんてものは、そもそもありえないのです。

 

完璧にこだわって、ブログが書けないよりは、全然ましという事です。

 

ひとつの文章を15分で書く

執筆にかける時間は、少なければ少ないほどいいです。

理想は、一記事15分、ぜひこれを目安にしてください。

 わたしは、どれだけ早く書いても、30分はかかります。

15分はちょっと無理です。

 

でもこのスピードにこだわる理由は、わかります。

 

短時間で書けるようにならないと、ブログがお荷物になってくるからです。

 

私は今、毎日更新が一番の目標なので、

1記事15分で書ける実力は、手にしたいものです。。

 

早く書けるようになる方法とは何か?

 

日々ひたすら書き続けること

 

です。

 

みなさん、ひたすら書きましょう。

 

スピードアップできますよ。

 

扱うテーマは、変わっていってもいい

人間の好みは変わっていくので、扱うテーマは変遷していっても構いません。

 

それは、有難い。

 

私もDMM英会話継続で始めたこのブログが、ある日、毎日更新を宣言したため、

ネタ切れで、扱うテーマがあらゆる方向に行っています。

 

ITガジェット系とか、ノートパソコンとか大好きなので、

先週なんて、サーフェスゴーの記事ばかり毎日書いていました。。

 

www.gusan42.com

 

自分の好きなテーマは、どんどん書けるし、楽しいです。

 

みなさんも、扱うテーマは、どんどん変えましょう!!

 

全然問題ないようです。

 

稼げるようになれば継続できる

ブログの執筆を継続するためのもっとも効率的な方法は、「ブログで稼げるようになる」ことだといえるかもしれません。 

これが言えたら、一人前のブロガーです。。

 

いやな仕事も毎日続けられるのは、お金が貰えるからです。

 

ブログで稼げたら、継続できる。

 

そりゃそうですね。納得。。

 

再開する力をつける

最後に続けるためのとっておきの方法を教えましょう。それは「再開すること」です

途切れたら、再開すればいい。

確かに、再開すれば、続きます。

 

人は再開できないから、辞めるのです。

 

いつかブログや英語勉強を辞めてしまう日が来るかもしれません。

でも「再開」するテクニックを知っているだけで、全然違いますね。

 

この言葉、この本を読んで一番の収穫になりました。。

 

最後に

私はこの本、今日初めて読みましたがもう5年ぐらい前に発売された本のようですね。

 

この本でイケダハヤトさんは、

 

ツイッター3万人、

ブログ毎月30万人、

約50万円/月稼いでいる

 

と紹介されています。

 

5年後、

今のイケダハヤトさんは

 

ツイッター約18万人

年収とんでもなく稼いでいるはず。。

 

5年の間で、もの凄く成長されています。

 

おそらく、この本で書かれている事を自ら実践してきたらこそ、

今のイケダハヤトさん成功があると言えるでしょう。

 

理論だけでなく、口先だけのテクニックではなく、結果が確実に残せる方法は、

この本に、たくさん詰まっています。

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 もっと、もっと成功したい人は、ぜひ、お読みください。

 

それでは

 

ぐっさん。