そうですね。ただ、そんな言葉すらなくて意識されなかった時代から考えたら提案の１つとしてジャンルがあるのは前進かと思います。押し付けはイヤですが。狭めてることもあればきっかけにもなることもありますね。そこは生温かくお願いします、スルメイカ食べながらワンカップ飲んでる私が失礼しました
日本酒でマリアージュとかペアリングという話。体験できればそれはそれでいいのですが、それにとらわれすぎて世界というか、視野というか、色々狭めているみたいな感じのを見ると、酒なのだからまずは酔って楽しめばいいのにと、何歩も下がって遠くから生暖かく眺めてしまう。
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そういう部分が意識されるようになったことは凄くいいことなんです。もっと深めるべきなのですが、赤ワインなら肉的な型にはめたような話を時々見まして、その度に、いやそういうことじゃなくて、という気持ちになります。最近の大関ワンカップは幅広い作りになっていてアレはいいですね。
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おいしい酒とおいしい肴(アテ)の掛け算があると嬉しいですけど、 足し算でも十分ですよね。 変に考えすぎて、ストレス溜まる方が酒がまずくなるです。
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