どうでもいいようなことだと多くの人は思っているだろうけど、戸籍と、住民票と、運転免許証で、表記が異なっていることがよくあって困る。しかも運転免許証なんか、各公安委員会(各警察本部)で相違があるのかもしれない。
戸籍は住居表示でなくて地番になっているということはよくあって、そうなると住居表示と一致しないことが多いというのはよく知られていると思う。本籍地は滅多に出てこないからあまり気にしないでいいと思うけど。パスポートとか運転免許とかくらいだから。
問題は
本人確認書類に書いてあるとおりに届け出て、表記が違うとダメ、略してもいけない、という金融機関等もある。そうすると、運転免許証を提示したら、届け出る住所は略記にしろという話になると思う。
反対に、正式なものをちゃんと書いても、略して登録しちゃう金融機関もある。
つまり結論としては、運転免許証は略さないで記載してくれと公安委員会(警察庁)に言いたいということと、丁目の数字は正式な字種で扱い「ほにゃ◎丁目」全体で固有名詞としてちゃんと扱い略さないでほしいと皆に言いたいということ。
市役所なんかに書類を出すとき、住所の番地を横棒で略したら、凄くウザそうに修正してた窓口の担当者。 他の市町村に行ったときは何も言われなかった。なんか地区によって全然違う...
書類によると思う。 昨日警察署で住所書いたときは書き直してたよ。