さっぱり味で暑いときにもオススメ!
こんにちは。ヒッサンです。
さて今回はさっぱりながらも濃い味がごはんにピッタリな「鶏むね肉の南蛮漬け」のレシピを紹介します!
切った野菜と焼き付けた鶏むね肉をさっぱりした甘酢に漬け込んだら完成!
野菜も取れて、ごはんとの相性もバッチリな一品ですよ~
南蛮漬けは、甘酢の酸味と甘みがとっても食べやすく、しかも冷ましながら味を染み込ませていくので、冷たくってもおいしいですよね。
暑い夏にはピッタリです!
またお酢に漬け込むので、日持ちもしやすく、冷蔵庫に入れておいて次の日のお弁当にしても良いですね~。ただ日持ちするといっても2~3日なので、置いておきすぎは禁物ですが…。
お肉も野菜もしっかり食べてしっかり体力をつけて、暑い夏も乗り切っていきましょーさあそれでは、今回の詳しいレシピを見ていきましょう!
鶏むね肉の南蛮漬け
材料です(1~2人分)
・鶏むね肉 150g
・玉ねぎ 1/2個
・ピーマン 1/2個
・酒 小さじ2
・酢 100ml
・しょうゆ 大さじ4
・砂糖 大さじ4
・赤唐辛子(輪切り) 1本分
・片栗粉 大さじ2~3
・サラダ油 大さじ1
以上です。
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作り方
①:野菜を切って茹でる
まずは野菜を切っていきましょう。
玉ねぎは、縦に薄くスライスしていきます。
ピーマンはタネを取ったら、横向きに細く刻んでいきましょう。
鍋にお湯を沸かし、沸騰したところへ玉ねぎとピーマンを入れて、30秒ほど湯がいていきます。
サッと湯がいてアクを抜くとともに、味が入りやすい状態を作っていきますよー。
茹ですぎると、食感が悪くなってしまうので注意!
30秒ほどして、野菜の色が鮮やかになってきたら、すぐに取り出しザルにあげ、水気を切っておきましょう。
②:鶏肉を切る
鶏むね肉は薄めに削ぎ切りにしておきます。
切ったら、バットなどに入れ、酒小さじ2をかけてまんべんなく混ぜたら、5分ほど漬け込んでおきましょう。
③:野菜を甘酢に浸ける
ボウルに酢100ml、しょうゆ大さじ4、砂糖大さじ4、赤唐辛子1本分を混ぜて甘酢を作っておきます。
ここに水気を切った野菜を加えて、漬け込んでおきましょう。
辛いのが苦手な人は、途中で赤唐辛子を抜いてください。
ずーっと入れておくと、どんどん辛くなっていきます。
④:鶏肉を焼いていく(中火)
鶏肉に酒を浸けて5分ほど経ったら、片栗粉大さじ2~3を振って、よくまぶしていきます。
まんべんなくまぶしたら、サラダ油大さじ1をひいたフライパンに入れ、中火で焼いていきましょう。
鶏肉を入れたら、いじらず待つことがコツ!きれいにしっとりと焼きあがりますよ
鶏肉に火が通り、両面に焼き色が付くまで焼いていきましょう。
⑤:鶏肉を浸ける
鶏肉に火が通ったら、すぐに野菜と同様に甘酢に15分ほど浸けていきましょう。
写真だと別のバットに分けてますが、同じ器で大丈夫です。
ときどき裏返しながら浸けていきましょう。
15分ほど経ったら、お皿に盛って、完成!
実食!
しっとり鶏むね肉に濃い味がうんまいッ!!!
しっとりとした鶏肉とシャキシャキした野菜に味がしっかりと染み込んでいて美味い!!
さっぱりとして食べやすい味ながらも、ごはんとの相性はバツグン!どんどん食べてしまいます!
鶏むね肉でもしっとり美味しくて、野菜もたっぷり取れて、ごはんも進む!夕ご飯のおかずにピッタリの1品ですよ~
さて今回の「鶏むね肉の南蛮漬け」のレシピはいかがでしたでしょうか?
ごはんにも合うさっぱりとした味なので、暑い夏にもおすすめです
また、鶏もも肉やささみ、白身魚に変えてもおいしくいただけるので、ぜひ試してみてくださいね!
今回のおすすめ!