片山むぎほさん | とーと伊勢のブログ

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私がこの片山むぎほさんを尊敬できる点がただ一点、実名で活動されている事だ。


この人はただただ純粋な人なんだろう。
残念な事は日章旗と君が代には生理的嫌悪感と尿意を生ずる御病気をお持ちのようです。
その生理的嫌悪感の為に一生懸命活動されて、生理的嫌悪感を無くす努力では無く、
日章旗と君が代を無くす為に努力されている事が、人としてズレていると思うのですがねぇ。



ネットの情報を集めて、どんな活動をされている方なのか調べてみました。


破線以降にピックアップしました。(別人の片山むぎほさんが居るかもしれませんので注意)



-参加・興味 (団体)-
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会
東京の高校生平和のつどい世話人
世界子どもの平和像を東京につくる会(原水協系=共産党系)



結論としては、決して尿意による退席ではなくて、確固たる信念のもとに退席されたのだと思う。
だったら、堂々と裁判で訴えたらよいのに何故に信念を曲げて尿意などと言ったのだろう。
自分の変節は目的の為なら構わないのだろうか。



思想は相容れないが、尊敬出来る人は世の中に沢山いらっしゃる。
しかしこの人は信用できない。
目的の為の手段を選ばない人、都合が悪くなると変節を繰り返す人は、ちょっと。
過去の歴史を振り返っても、そういう人物は山ほど居る。
今の日本の政党の中にも大勢いるようにね。



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練馬九条の会
http://members3.jcom.home.ne.jp/nerima9zyo/html/news23.html
増える高校中退者 片山 むぎほさん(元都立定時制高校教師)


いま、定時制高校の担任教師は授業料の取り立て業の感がある。
親達は仕事に次ぐ仕事で授業料免除の手続きさえできない状況にあり、退学者が後を絶たない。アリとキリギリスに例えられるような「自己責任論」が当たり前になっている中で、子どもたちが切り捨てられている。
国家のための教育という考え方が普通になり、こどものための学校という考えは薄れ、邪魔な子どもは切り捨てられていく。世論の力で、教育格差や学校格差を解消していけないだろうか



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今 言論・表現の自由があぶない!
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/18305128.html

都教委の目的は生徒に起立斉唱を強制すること!  《再雇用拒否撤回第2次訴訟第5回口頭弁論(2010/12/13)原告意見陳述》<2>



しかし、私は、2008年3月7日に行われた卒業式において、「開会の辞」で「皆様ご起立下さい」の号令を聞いて起立した瞬間、生理的嫌悪ともいうぺき感覚と共に、尿意をがまんできなくなり、退席してトイレに駆け込みました。

 私は、このことにより職務命令違反とされて懲戒処分となり、再雇用の合格を取り消されてしまいました。


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片山むぎほ(「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会・事務局長)

http://chikyuza.net/modules/news3/article.php?storyid=18
自民党・柏村参院議員のNHK番組介入に抗議 
<醍醐 聰> <だいご・さとし 東京大学教員>



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片山むぎほ(「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会)

http://www.worldpeacenow.jp/0618seimei.html


自衛隊のイラク「多国籍軍」参加に反対し、自衛隊のイラクからの即時撤退を求めます
呼びかけ:WORLD PEACE NOW実行委員会



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NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ



投稿:NHK総合8月6日「吉永小百合被爆65年の広島・長崎」を見て

片山むぎほ(東京の高校生平和のつどい世話人)



とても良い番組だと思いました。1945年3月の東京大空襲の数日後に生まれた吉永小百合さん個人の思いと人生のなかで、彼女が原爆詩の朗読を続けていることの意味が分かりやすく語られているドキュメントで、その中で被爆者の思いが未来に引き継がれていく姿が伝えられていました。



 ただ、私の個人的な思いとしては、ちょこっと残念でした。
 それは、広島の高校生の「せこへい」(世界の子どもの平和像の運動)が少し取り上げられただけで、「世界子どもの平和像を東京につくる会」の運動が紹介されなかったことでした。1996年の「東京の高校生平和のつどい」では、吉永小百合さんに原爆詩集を朗読していただいたという繋がりもあったのに。



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「都教委は私を首にできなかった。大勢が動けば、状況は変えられる」



都教委が、卒業式の君が代斉唱時に起立しなかった教員への処分を発令した三十一日、
過去の処分の「累積」で免職が危ぶまれていた都立南大沢学園養護学校教諭の
根津公子さん(57)は、処分が停職六カ月にとどまったことに、満面の笑みで“勝利宣言”した。

都内で開かれた処分教員らによる記者会見で、根津さんは「階段を一歩ずつ上り、
いよいよ死刑かと思っていたらそうでなかった」と心境を語り、「(君が代斉唱時に)どんなに
座っていても首にはならない。一緒に動きましょう」と呼び掛けた。

また、今回の卒業式の不起立などで処分を受けた三人の教員も次々と発言。
斉唱時に退席して戒告処分となり、再雇用選考の合格も取り消された都立豊島高校定時制の
片山むぎほさん(58)は、「人々を戦場に駆り立てた理由の解明がされていない中、
(国旗・国歌の)問題からは引けない」と語った。


ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080401/CK2008040102000074.html



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 予防訴訟(片山むぎほさん・志村高校です)
http://wind.ap.teacup.com/people/233.html

2005/2/1


「2/6集会のより詳しい内容」  Ⅲ応援する会の運動
2月6日「日の丸・君が代」強制反対教育会館ホールの包囲ネット集会
   <日時>2005年2月6日
       13時(開場)、13時30分(開会)~16時(閉会)
   <場所>日本教育会館一つ橋ホール
   <参加費>500円



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http://sdaigo.cocolog-nifty.com/keieiiin_suisen_sandosha_meibo20081119.pdf

桂敬一さん、湯山哲守さんをNHK経営委員として推薦すること、および「NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ」の賛同者名簿(50音順)



片山むぎほ(元都立高校教員)










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