アミタは、マレーシアで液体系産業廃棄物リサイクルの事業化調査(FS)に乗り出す。汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリなどを受け入れ、セメント燃料として製品化する。2017年に同国で立ち上げた固体・粉体産業廃棄物のリサイクル事業が好調に推移しており、20年に同国で廃棄物受け入れ量を17年比6倍とする目標に向けて、新たな柱の構築を目指す。

マレーシア現法と現地資本の合弁による新工場「AKBK循環資源製造所」

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