煌きの水晶

今日という日の始まりから煌く笑顔で心をいっぱいに・・・

7/19 睡眠を美味しく頂きます・・・「美人(男女共)」・・・を創る為にも

 

眠りを好きに成る為に

 

睡眠=ねむり

 

周期的に繰り返し意識を喪失する生理的な状態

体の動きが止まり、外的刺激に対する反応の低下

意識も失われるが簡単に目覚めることのできる状態 

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人間は昼間に活動し、夜間に睡眠をとる

動物では夜間に活動し、昼間に睡眠をとるものもいる=夜行性

人間でも夜間に活動し昼間に眠る真逆の生活を送っている人も・・・

 

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睡眠により得ることのできるもの

 

 

・心身の休息

  起きて、活動している時間は心も身体もすり減る

    それを解消することが出来る

・身体の細胞レベルでの修復(創傷治癒)

  神経と身体を休めることで人間の体は細胞レベルで

    治癒の能力を発揮します

・記憶の再構成など高次脳機能にも深く関る

  頭の中の情報をきちんと引出しに収め整理整頓してくれる

・子供の成長

  寝る子は育つのです

・肌の新陳代謝

  私のモットー「美人(男女共)は夜作られる」のです

 

必要睡眠時間の目安とパターン

 

・新生児では断続的に平均16時間の睡眠が必要

・2歳児で9〜12時間

・成人は(健康な人では)一晩で6〜9時間の睡眠が必要

 

・乳幼児期に短時間の睡眠を多数回とるというパターン

・成人になるにつれ一度にまとまった睡眠パターンへ

・高齢になると、昼間に何度も居眠りをするために

  夜間は数時間しか眠らないというパターンも見られる

  睡眠の内容の変化にも気を配る事

 

個人差もあるが次のような平均時間が必要

 新生児 (0–3 ヶ月)    14 〜 17 時間

 乳児 (4–11 ヶ月)   12 〜 15 時間

    幼児 (1–2 歳)              11 〜 14 時間

    就学前 (3–5 歳)           10 〜 13 時間

    学童 (6–13 歳)              9 〜 11 時間

    青年 (14–17 歳)            8 〜 10 時間 

   

    若年者 (18 - 25 歳)

    中年者 (26 - 64 歳)        7 〜 9 時間

    老人 (65 歳以上)            7 〜 8 時間

 

睡眠が不足すると

 

個人によっても睡眠時間は異なります

あまりにも、寝不足が続くことで

思考能力の低下・行動力・判断力に支障が起こることもあります

身体から分泌されるホルモン量に変化が起きて

思うような動きが出来なくなる

体調に異変が起こる

眠ろうと思っても眠ることが困難になる

自分の心と身体がまるで他人の物のように感じる

 

症状が複雑に成ってきたときには、専門医の診断を受けるべきです

自分に適した治療をしてくれるはず・・・

 

より良い睡眠を得るためには 

 

・昼間は適度に身体をうごかす

   ウォーキングなど酸素を体内に取り入れる運動を

・規則的にバランスの良い食事を心がける

   6大栄養素を考えての食事

・周りとの交流も負担を感じない程度にこなす

   人と話すことは頭の運動にもなります

・何よりも、自分を甘やかすことなく強い心で自分に接する

   外から自分を見つめて下さい、新しい発見があるはず

・一日に3回は心の底から笑えるようなことに出会う

   楽しい事・うれしい事、喜怒哀楽は頭の栄養

・眠りにつく、1時間前には「コップ1杯の水」を飲む

   寝ている間に血管が詰まらないようにね・・・

 

 

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さあ、今夜から美味しい眠りをいただきましょう!