またまた個性豊かな面々との出会いをきっかけに、鈴愛の人生は“モノづくり”という新たなステージに進んでいきます。
2018.07.19新たな出演者発表!
鈴愛の“モノづくり”に影響を与える人々
加藤 恵子(かとう・けいこ)
小西 真奈美
脚本家の北川さんが、"ぶっ飛んだ役です。"と仰っていました。
読みながら、ぶっ飛んだ、でも真っ直ぐで素敵なこのキャラクターを "私に" と書いてくださった事がとても嬉しく、心を込めて、精一杯、演じたいと思いました。
北川さんの脚本からは、言葉の随所に、深い愛情と優しさを感じます。
初回から欠かさず観ていたこの作品に、何度も勇気づけられ、涙した一人として、参加する立場になった今、
少しでも皆様に楽しい朝のひと時を過ごしていただけるよう、元気に、そして丁寧に、愛情を持ってこの役に向き合っていきたいと思っています。
岐阜・楡野家に関わる人々
連続テレビ小説 初出演
健人(けんと)
小関 裕太
ケント役を演じさせていただく、小関裕太です。ケントはアメリカ生まれアメリカ育ちの日本人。言葉は「標準語」「関西弁」「カタコトの日本語」「英語」が混合しているというなかなかクセのある人物です。
『半分、青い。』はもともと見ていて、このドラマがほんっっとうに大好きだったので、出演を心から嬉しく思いました!北川悦吏子さんに素敵に描いていただいております。とんでもない登場の仕方をしますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです!
西園寺 麗子(さいおんじ・れいこ)
山田 真歩
朝ドラ出演は「花子とアン」の宇田川先生の時以来。久しぶりでとてもワクワクしています。
「君は美しい。僕にとってのナンバーワン!」と誰かに偏愛されるって、とっても幸せなことです。
やっとやっと巡り会えた運命の相手に全身で恋する女、麗子嬢を楽しんで演じたいと思います。
「半分、青い。」最終パートに向けて、素敵なキャストが発表されました。
そのそれぞれの方に、ある種、キテレツな、愛らしい役を用意したつもりです。
なぜなら、ここまで来た「半分、青い。」行くとこまで行ってほしい
飛べるとこまで飛んでほしい、宇宙の果てまで、と思ったから。
そして、終盤のキーパーソンとなる
怪しい怪しい津曲を演じるのが、有田哲平さん!!
佐藤健、中村雅俊、豊川悦司、谷原章介、斎藤工、中村倫也、間宮祥太朗、志尊淳(敬称略)などなど、イケメン祭りできて
なぜ、最後の最後に、有田さんなのか?!
イケメンの決定打が有田さん!
納得がいかない!
もしくは、すごく楽しみ!
いろんな意見があると思いますが、
ぜひぜひ、「半分、青い。」最終パートをとくと、ご覧ください。
そこに、有田さんでなければならなかった、理由が、あります。
モノづくりのキーパーソン
【劇中製品開発部分原案】
寺尾 玄(バルミューダ株式会社代表取締役社長)
【ひとりメーカー考証】
八木啓太(ビーサイズ株式会社代表取締役・デザインエンジニア)
連続テレビ小説 初出演
津曲 雅彦(つまがり・まさひこ)
昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが・・・。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました。既にチームワークができている撮影現場に途中参加するのは緊張しましたが、いち視聴者だったので、鈴愛がもう●歳!、あの子とこの子がこんな展開に!と、驚きつつも楽しんでいます。熊本から出てきたお笑い芸人である僕が「半分、青い。」の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!