連日の猛暑、岐阜県の多治見では40℃を超えたそうで本当に異常な暑さ。
吸う空気の方が熱いって、かなりヤバいですね。
僕も夕刊の配達時間は午後2時くらいからなので、この時期はとても暑い時間帯。
特に最近のこの暑さは異常で、日陰に入れば直射日光から逃れられるので多少は楽ですが、体感気温はさほど変わらず体力の消耗を感じます。
10代の若い学生も部活や学校行事中に熱中症で倒れたニュースを見るので、肥満おっさんはさらに気をつけるべきですね。
夕刊の配達中に倒れないようにも、熱中症対策を考えてみました。
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熱中症情報を知る
正確な情報を知ることは、ものすごく大事だと思います。
知らなかったでは済まされないことならない様に、事前に知れる情報は入手しておきたいものですね。
ところで環境省熱中症予防情報サイトってご存知ですか?
僕は知らなかったのですが、環境省の運営するホームページで、全国各地の「暑さ指数(WBGT)」を公開しています。
暑さ指数(WBGT)とは
湿球黒球温度(暑さ指標)のことでWBGTはWet Bulb Globe Temperatureの略。
熱中症のリスクを事前に判断するため、1954年にアメリカで開発されました。
この暑さ指標(WBGT)は、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に影響の大きい
湿度・気温・輻射熱の3つを取り入れた指標です。
暑さ指標(WBGT)の単位は気温と同じ℃になります。
輻射熱というのは、建物や地面・体から出る熱です。