迫るニセ動画量産、米国が払う「自由の代償」

データの世紀
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2018/7/19 11:30
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日本経済新聞 電子版
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 「ディープフェイク」という言葉が世界的に注目されている。口の動きや音声を合成し、本物そっくりの偽動画を作り出す新技術の総称だ。政治家や有名人の架空の演説などをインターネットで流すこともでき、民主主義を危機に陥れる悪質なフェイクニュースにつながりかねない。実際に短時間で完成度の高い偽動画を作ることができるのか。日本経済新聞社の研究組織「日経イノベーション・ラボ」の研究員が試してみた。

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