絶望の悪夢5銃士   作:ユラリ笑

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カクヨムから転校してきましたものです
どうか皆さん楽しんでご視聴下さい


全てはここから始まった

DMMO―RPGユグドラシルそれは数多のジャンルで多くの話題を呼び込み多くのプレイヤー達がゲームで数多の偉業を成し遂げたゲームだった

しかしユグドラシルも長くは持たなかった

ユグドラシルは最後の終わりを迎えようとしていた

そこには四十一人の豪華な席が囲んでいた

ただ、殆どが空席だった

そこには2人の異業種がいた

片方はスケルトン、片方はスライム種だった

前者は死の大魔法使いが究極の魔法を求めアンデッドとなった存在死の支配者、後者は古き漆黒の粘体、どちらも敵になると厄介なモンスターだがどちらもプレイヤーだった

そして片方のスケルトンが最初に話を始めた

「本当にお久しぶりですヘロヘロさん」

「いやー本当におひさーですモモンガさん」

「しかし皆来ないですね…」

「はい、今日は3人しか来ていませんでした」

「しかし何か寂しいものですね」

そしてそのまま誰も来ないと思っていた2人にある者達が来た

「えっ⁉」

「どうしました?」

「ペロロンチーノさんがログインをぶくぶく茶釜さんもだ‼」

「本当ですか⁉」

「ショットさんとココさんも‼」

そしてすぐに部屋のドアが勢い良く開いた、そしてそこに居たのは何年も前に引退をしてしまったギルドメンバーだった

「ごめんなさいアップデートにめっちゃ時間掛かっちゃってでもヘロヘロさんもいるし本当に来て良かった‼」

「モモンガお兄ちゃんー」

「グハッ」

幼い子供の声をしたのはペロロンチーノの姉でありそして声優を演っているぶくぶく茶釜だった

「姉ちゃんその声気色悪いんだよ」

「黙れ愚弟」

瞬時に低い声でペロロンチーノに威嚇をした

「お久しぶりですモモンガさん」

その声はまだ幼さを少し残した声であった、その声の主はまだ大人に満たない子供だった

ギルドアインズウールゴーンの加入条件の社会人だった、しかし元の世界アーコロジーでは中学生も大半は働かされるのが平均になってしまい一応合格になったのが理由の一つだった

「しかし最年少二人組今何歳だ?」

「16歳ですね」

「若いですねー」

「しかしその分働いたり勉強とかでログインは出来なかったので正直何とも言えません」

ショットからは生気が余り無かった(ヘロヘロよりはあるが)

「ココさんもお久しぶりです」

「お久しぶりですー‼」

逆に元気があり過ぎるのがショットとリアルでの知り合いのココだった

「いやーあんなの楽勝ですよー‼」

「ココ一昨日書類危うく間違えていたやつを課長に渡す所だったじゃないか」

「ウッ⁉言うなー!!!」

「そういえば最後は玉座の間で最後を迎えたいと思いますがどうでしょう?」

「良いですね」

「異論ありませんギルド長」

皆は賛成をしてくれた

「最後だしギルドの証も」

そう言ってモモンガはギルド武器を取り移動を開始した

そして途中に居たセバス達も連れて行く事にした

そしてセバス.チャンは執事でありながらモンクという職業でありナザリックでは珍しいカルマ値が善に傾いている男だ

そして一緒に付いてきているメイドは戦闘メイド七人で構成されている者達だ

「しかしいつ見ても綺麗ですね玉座の間は」

そして玉座の間の椅子の横には黒髪の女性が立っていた

「あれ?あのNPCって?アルベドでしたっけ」

アルベドはNPC達の中でも高い地位を持ち守護者統括であり防御力ではナザリック内最強の存在だ

かなり虚ろな記憶をたどりヘロヘロがモモンガに聞くと

「ええそうですしかしアルベドが手に持っているのって」

全員がそちらを見るとワールドアイテムを手に持っていた

「「「「「「真なる無《ギンヌンガガプ》⁉」」」」」」

「まさかタブラさんが⁉」

「最後の最後に驚かせてくれるねー」

「しかし設定は?」

モモンガが確認をすると

「長!」

それに釣られて他のメンバーも見ると同じ感想だった

しかも最後が[ビッチである]

「え?、マジか」

「ギャップ萌えだったけど流石にこれは」

「俺は良いと思うぜ‼」

「黙れ愚弟しかし設定流石に変えません?」

「賛成です」

そして[ビッチである]を消したが

「何か入れた方が良いかな?…」

「モモンガを愛してるで良くね?」

愚「弟お前なそれ、モモンガさんを痛めつけているだけだろ」

「こうゆう時には多数決で決めましょう」

そして反対にはショットとぶくぶく茶釜、賛成には残りの3人でさっきのペロロンチーノの意見を採用した

「まあ最後ですから…」

そして設定をした後はモモンガが玉座に他の面々はその横に並んだ

「最後だし皆で記念撮影をしませんか?」

「良いですね」

「賛成ー」

そしてカメラをセットをして皆自分のカッコいいと思うポーズをした

「よーし写真も撮れたし満喫ー‼」

「しかしモモンガさんこのナザリック大墳墓を守ってくださりありがとうございます」

「い、いえいえギルド長として当然の事をしたまでですよ」

「それでもです」

「最後に少し照れますよ」

「次に会う時にはユグドラシル2とかだと良いですね」

「まだその噂は聞いていませんけどそうですね」

「普通にリアルでもオフ会をしましょうよ」

「良いですねー」

「最後だしギルド長、例のあれを」

「はい」

「アインズウールゴーンに栄光あれ‼」

「「「「「アインズウールゴーンに栄光あれ‼」」」」」

00:0

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「あれ?」

誰かが思わずこぼしてしまった言葉がきっかけとなった

「もうサービス終了時間とっくに過ぎたよな?」

「ええ」

「何でだ?」

「あれ?GNコールも‼」

「こっちも!」

「どうかなさいましたか?」

「へ?」

「アルベド?」

「はい」

…暫くの沈黙の後モモンガが

「GNコールが出来ないのだが」

「すみませんモモンガ様そのGNコールなる物を知らない無知な私をお許し下さい

「別に気にする事でも無い」

(聴こえますか?)

(どうやってやったんですか?)

(メッセージ系の魔法を使いました)

(分かりましたしかしNPCがまるで意思を持った様に動くなんて夢?)

(いえこれは現実です)

(まずはGNも繋がらないのはただ事では無いですね)

(モモンガさんならばまずはセバス達に周辺地理を確認する様に命令しましょう)

(分かりました)

(セバス)

(はっ)

(プレアデスを1人連れて大墳墓の周辺地理を確認せよ)

(畏まりました)

(断られなくて良かった)

そして玉座の間からセバスが出ていきアルベドはこちらをうかがっている

(そういえば五感ってどうなっているんでしょう?)

(感触と匂いと食感とかどうなってるか気になるしな)

(モモンガさんアルベドに胸触って良いか聞いたら?)

(は?セクハラですよ!?)

(分かっているのか小僧?ギルド長にそんな事をすると言うなら覚悟は良いな?)

(待てよ姉貴‼必要な調査だろ!?)

(くそええいママよー‼)

「アルベド」

「はい何でしょうか?」

「胸を触って良いか?」

「はい?何と?」

「む、むにぇを触って良いか?」

(全然ダメでしたーーーーー!!!!)

(おいー‼)

勿論ですどうぞ…お好きにしてください」

(え?)

(良いのか?)

(まさかNPCの設定が…)

(まさか最後に変えたあれが、なんて事を俺はタブラさんのNPCを汚してしまったのか)

(まぁまぁ多数決で決めた僕達が悪いんですよ)

(それに提案したのは愚弟ですしモモンガさんは悪くないですよ)

必死にモモンガが悪くないといいそして何とか元に戻ったので早速胸を触った

そしてアルベドの胸を触りその後どうやらアルベドは勘違いでここで初めてを迎えると想像してたらしい

「それは今は後だ」

「申し訳ございません!」

「良いアルベド、全階層守護者を六階層の闘技場を集合する様に伝えよ」

「はっ!」

そしてモモンガ達だけになった所で話し合いを開始した

「まずはここはユグドラシルじゃないのか」

「アルベドは美しかった」

「…」

「確認できた事だろ⁉」

「しかしどうやって戻るか皆さんを戻す為に」

「え?」

誰かがこぼした言葉にモモンガは疑問を持つ

「僕戻る気はありませんよ」

「私も」

「そうなんですか⁉」

「当たり前ですよ」

「皆さん」

余りの感動で声が震えていた

「モモンガさんまずやる事がありますよ」

「あっすみませんじゃあ皆行きますか宝物庫に」

「何でモモンガさん?」

「皆の装備を取る為ですよ」

「まだあったんですか⁉」

「あの時に売る事も可能だったのに、でもありがとうございます」

「さてこのアイテムを使います」

それ、リングオブ.アインズ.ウール.ゴーンを使い移動をした

「しかし久しぶりに来ましたね」

そして部屋の中に入るとそこには異形の姿をした者が1人立っていた

「タブラさん⁉」

「来たのなら連絡くらい下さいよ」

「あれはタブラさんではありませんよ」

「「え?」

戻れパンドラズアクター」

そして異形の姿から変わり軍服を来た人間に近い者へとなった

(ドッペルゲンガー!?)

「よく来られました我が創造主モモンガ様ー‼」

「う、うんお前も元気そうだな」

「ええ、元気にやらせてもらっています」

「そして至高の御方達もどうなさいましたか?」

「皆の装備を取りに来た」

「おお‼至高の御方の最強の装備‼そして遂に眠っていた数々の者達も動き出せれるのですね」

(だっさいわー‼)

「そうだそれでは指輪を預かっておいてくれ」

「畏まりました」

そして皆の指輪をパンドラズアクターに預けた後モモンガ達は霊廟に入った

そしてそこには自分達をかたどったゴーレムが立っていた

そしてゴーレムが装備しているのは皆アインズウールゴーンの輝いていた時代の装備だった

「おー!」

「懐かしい装備」

「コレの為にめちゃくちゃ苦労したっけ」

そういった懐かしい思い出を口にしているがそろそろ時間もまずいのですぐにフル装備に着替えた

「パンドラズアクター指輪を」

「畏まりました」

そして指輪を受け取った一同は今度は第六階層の闘技場に転移をした

ここはダークエルフの双子が守護している所でありダークエルフはぶくぶく茶釜だが当の本人はどんな顔をして会いに行けばいいのかが解らない、何せ長い年月NPC達を放置したのに今更会いに行っていいのか

「大丈夫ですよ茶釜さん」

「でも…」

「アルベド達もあそこまで忠誠心を感じましたし」

「そう信じたいけど」

そうこう言っている間に1人の少年の格好をした子供が現れた、この者こそが守護者の1人のアウラ.ベラフィオーラ、多くの魔獣を従える個の力では無く群れで力を発揮させるビーストテイマーだ

「ゆくぞお越しになり、…ぶくぶく茶釜様?」

すぐに後ろにいるぶくぶく茶釜に気が付きぶくぶく茶釜も覚悟を決めた

「う、うん戻ってゴハッ‼」

アウラがいきなりぶくぶく茶釜を掴んで圧迫死をさせるのでは?というほど強く掴んだ

「茶釜さん⁉」

「姉ちゃん⁉」

すぐに戦闘態勢に入るがどうもアウラの様子が殺意では無かった

「ぶくぶく茶釜ざまー!!!」

泣きながら叫んでいた

「どうかもう二度と私達を見捨てないで下しゃい」

「分かったわアウラ絶対に」

「有難きおごどばでございまずー‼」

「ほら泣き止んで」

「はい‼」

「あれ?、そういえばマーレは」

アウラは自分の弟であるマーレが未だ来ていない事に気が付いた

マーレ何をやっているの⁉至高の御方を待たせる気⁉さっさと飛び降りなさい‼

そしてすぐに闘技場の貴賓席から弱々しい声が返ってきた

「む、無理だよ〜か、階段でそっちに行くから」

「もし勇気がでないと言うなら私の蹴りを代用するわよ‼」

「わ、分かったよ」

そして降りてきたのがアウラの双子の弟で自然の力を使うドルイドのマーレ.ベラフィオーラ

「あ、あ、あああぶくぶく茶釜様ー‼」

(姉ちゃんそこ変わってくれー‼)

(だが断る‼)

「アウラ少し魔法を使う」

「畏まりました」

(さて、皆さん実験をしましょう)

(そういえば一番ややこしいショットさんは行けます?)

(確かベータ版からやっていた特典でビルドが3つ選べるだったかな?)

(はい、一番ややこしいので少し練習をします)

そしてまずは魔法職を使った実験をした

(確か魔法職だと魔力、信仰、死霊の方選んでたか)

(しかしショットなんか顔があの時の初めてのボス戦の時の顔)

(まぁ未知が大好きでしたしね)

(さてと…皆さんどうしました?)

(いえ何も)

(しかしシューターと魔法使いと二刀流ですからまた練習はした方が良いですね)

(まだ使いこなせないのですか?)

(まー後もう少しでコツが掴めそうなので行けますよ)

(錬金術とゴーレムクラフターと鍛冶の練習を後ほど)

(分かりました)

そして闘技場の方に転移門が出現したのが信仰系でありながら接近戦で単純な戦いでは右に出る者は居ないシャルティア.ブラッド.フォールン

「おや?私がいち…ペロロンチーノ様?」

「お、おう…」

(めっちゃ美人で俺の事、様って呼んでくれている天国だーー!!)

(少し黙れ愚弟)

「ごめんな、今まで」

「いえ、ぼんとうにもゔお会いでぎないどペロロンヂーノざまーー!!」

かなりの感動で涙が顔中に付いていた

「ほら、そんなに泣いたらせっかくの美人も台無しだぞ」

そう言ってペロロンチーノはハンカチを差し出した

「お見苦しい物を見せてしまい誠に申し訳ございません」

(めっちゃオカズなんですけどーー!!)

(少しは自重という言葉を覚えろ愚弟!)

(相変わらず昔と変わらないですね)

「少シ騒ガシイナ」

そう言って現れたのは武人の設定で武器を使った戦いにおいてシャルティアともいい勝負をするコキュートス

「ペロロンチーノ様、ブクブク茶釜様、ヘロヘロ様、ココ様、ショット様!!」

コキュートスは自分の創造主である武人武御雷がいないか探すが残念ながら彼は転移前にはナザリックには来てはいなかった

しかし残念がる所を至高の御方に見せない為直ぐに立ち直った

「皆さんお待たせしましたね」

そして続いて現れたのがナザリックにおいて珍しく戦いでは階層守護者の中では強さが一番下の悪魔だ、しかし彼は知恵という戦いにおいては同じくいい勝負が出来るのがパンドラズアクターとアルベドとショットが作ったNPCぐらいの知恵者だ

そして至高の御方がモモンガ以外にいると気づくがそのまま自分の創造主を探さずにいた

(いやーこうして見るとあの時はNPC作りに凝っていたからな〜)

そしてセバスからの報告が来た

(どうだセバス?)

(はいモモンガ様、外は草原でございます)

(何!?何も特殊な効果がない草原か?)

(はい、平坦な大地が続いております)

(そうかご苦労だセバス、至急第六階層の闘技場に来て今の報告を守護者達に伝えろ

畏まりました)

そして少し経った後にアルベドとセバスが現れてモモンガに言った様に皆に報告をした

そして忠誠の儀をした後に守護者達にモモンガ達をどう思うかを聞いて予想外の結果になった

「それでは我々は少し席を外す」

そう言ってモモンガ達は転移をした

「ハァーえ?何あいつら」

「目がガチでした」

「めっちゃ過大評価し過ぎ」

「表情を変えないのに必死でした」

「しかしあれは失望されない様に俺は魔王ロールしないといけない?」

満場一致の「うん」だった

「後の事は明日議論しましょう」

「はい」

そう言って皆自分の部屋に転移をした

そしてショットは自分の作ったNPCが居ないかきょろきょろする

そしていきなりショットに抱き着いたのは自分のNPCであり複数の形態を持ち知恵者であるモノクマだった

「ジョッドざまー!!」

「今まで帰って来れなくてごめんね」

「そんな事はありません!」

「そうか…」

「もう二度とナザリックを離れないよ」

「有難き幸せですー!!」

そしてモノクマは先に寝たのでショットは錬金術と鍛冶とゴーレムクラフターを練習して1日は終わった

 

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紹介文

ショット

種族、吸血鬼

基本的なプレイスタイルは遠距離はシューター、中距離はマジックキャスター、近距離は二刀流

ユグドラシルではベータ版からやっていた古株であった

ココとは小さい頃からの幼馴染

装備

鎧、インクルシオ、特殊能力として透明化が出来るし防御力を凄い、そして奥の手として竜の暴走という、発動したら体力の3割を奪われるが爆発的に攻撃力がアップして相手を倒す

武器、二刀流、エクスキャリバー、カゲミツG4、マジックキャスター、滅びたる翼の白杖、シューター、ウルティマラティリオへカートⅡ

指輪、水龍憑依ブラックマリン、血の狂乱を無くす指輪

スキル、生命の血、自分のHP1割を代償に飲ませた相手を完全回復にする

永遠なる服従、相手を自分の支配下に置く、ちなみに種族は変えれる

マント、メタマテリアル光歪曲迷彩、姿を完全に消すマントでシューターにはもってこいの装備

 

 

ココ

種族、人狼

基本的なプレイスタイルは自分の俊敏さで相手に近づきダメージを与える

ココは世に言う脳筋だがアインズウールゴーンではタッチ.ミーやウルベルドと良い勝負が出来る強さ

ビルド、モンク

職業、スクロール製作者

ショットと一緒にユグドラシルを最初はやっていてあるイベントでタッチ.ミーと勝負をしてスカウトされたのがきっかけだった

装備

鎧、獣王の外装

武器、強欲の龍

ベルト、ライオネル

指輪、魔神顕現デモンエキス

スキル、人狼の本性、1日一回使える奥の手で姿が狼になり全ステータスが大幅に上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうも作者のユラリです、次回はいよいよカルネ村です






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