KDDIと沖縄セルラー電話は7月18日、ホームIoTサービス「au HOME」において、スマートスピーカ「Google Home」との連携を強化し、音声によるメッセージ送信などのコミュニケーション機能を8月7日に追加すると発表した。
これにより、Google Homeに呼びかけるだけで、コミュニケーションを取りたい家族のau HOMEアプリに通知を送れるため、スマホが手元になくても家族に連絡がとれるようになるという。
また同じく8月7日から、そのほかのスマートスピーカ(Amazon Alexa、Googleアシスタント対応)とも連携するほか、8月下旬以降には、au HOMEデバイス間での「シーン設定機能」の追加や、au HOMEデバイスのラインアップ拡充なども予定しているという。
ラインアップの拡充では、開閉や温度がわかる「開閉センサー 02」(9月以降発売)、人・ペットの動きや温度・照度がわかる「モーションセンサー 01」(8月以降発売)、コンセントとプラグの間に挟むことで電力使用量がアプリでわかる「スマートプラグ 02」(9月以降発売)、防滴IPX3の「ネットワークカメラ 02」(9月以降発売)を用意。さらに、au HOMEおすすめセットプランに「リモコンセット(赤外線リモコン01)」(8月7日)を追加するという。
ベネッセコーポレーションがクラウド化を
進める理由とAzureを選んだワケを紹介
働き方改革の目的は「生産性向上」。未来を
切り開くためのカギは「デジタル導入」を
マルウェア感染対策の最前線を追う
鍵はAI技術活用の高精度な検知エンジン
時間・場所から解放されることで働きやすい
環境と良質なカスタマーサポートを両立!