おはようございます。
梅つま子です。
今日は、トイレ掃除の話です。
そういえば最近、トイレ掃除の頻度が落ちている。と気づきました。
理由はまあ、「暑いから」もあるのですが、
道具がちょっとだけ使いづらい、と感じていたのもありそうでした。
そこで、「新戦力を投入して、軍全体の士気を上げよう」作戦です。
セリアで調達してきた道具たちのご紹介です。
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2つのアイテムを買いました。
その名も、「小麦粉ふりふりストッカー」と、「角にフィットする山切りブラシ」。
小麦粉ふりふりストッカー
ドラえもんの道具のようなネーミング(笑)
当然ながら、まさかトイレで小麦粉はふりふりしません(汗)、
中身は、重曹です。
そう、我が家のトイレはナチュラルクリーニングで掃除しているので、
市販の洗剤は使っていないのです。
そのため、容器が必要になります。
「必要な分だけ手軽に振れる」。それが小麦粉ふりふりストッカーです。
容量は約200mlとのこと。
ふたを取ると、網のようになっています。
こういう形状だと、おみくじの容器のように、 上下に振りたくなりますが、
そうすると詰まる原因になるのだとか。
軽く斜めに持って、小刻みに横に振るのがいいそうです。
これまで使っていた容器
今までは、こういう容器に入れていました。
でもこの容器だと、こうなりがちでした。
粉がどばっと出る部分、そして、ほとんどない部分。
均等にふりかけることができませんでした。
その点「小麦粉ふりふりストッカー」なら、まんべんなくふりかけられます。
乾いたところにかけると、さらさらしてしまい、表面に付着しません。
そのまま、あたかも便器のゲレンデを重曹の粉が滑り降りてしまうだけなので、軽く水分をスプレーした上に振り掛けています。
そうすると、いい感じに重曹がとどまってくれます。
こんないいことも!
予想外のいいこともついてきました。
この容器にしたおかげで、重曹の補充が楽になったんです。
内径、約6センチ。
以前の容器はというと。
内径、約3センチ。
直径3センチは意外と小さくて、すぐこぼしてしまうのですね。
直径6センチある新しい容器のほうが断然、詰め替えが楽です!やった!
角にフィットする山切りブラシ
便器に重曹を振りかけたら、クエン酸スプレーでシュワシュワさせた後、こすります。
そのために買ったのがこちら。
この山切りカットがきっといい仕事するんじゃないかな、と
やっぱり予感的中!
便器の角度に絶妙フィットでした!
こっちも。
力も入れやすい。
100円なので、汚れたら気軽に交換しやすいのもありがたいです。
トイレ掃除にこそ、面白さを。
トイレ掃除って「やらなきゃいけない」義務感が先に立ちやすい場所だけど、
「面白さ」を前面に立たせれば、やりたくなるのではないかと思ったんですよね。
すなわち、
■振り掛ける(まんべんなくかかって面白い)
■スプレーする(しゅわしゅわして面白い)
■こする(角度が絶妙で面白い)
と、いずれの過程にも面白さがあると認識すれば、
ほーら、なぜだかトイレ掃除がしたくなーる。(笑)
これからは、頻度は自然に上がりそうです。
そう、トイレの神様に頻繁に挨拶しないとね。
今日もいい一日になりますように!
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