先日のロシア・ワールドカップで日本代表として活躍
本田圭佑さんが、ウィル・スミスとともに
ベンチャー企業への投資ファンドを立ち上げた。
ファンド名は「ドリーマーズ・ファンド」
113億円を投資家から資金を集め、新興国のベンチャー企業に投資するということだ。
本田圭佑さんが手がける個人ファンド「KSK Angel Fund」 は
2016年9月に、中高生向けのプログラミング教育事業「ライフイズテック」へ出資。
2017年8月には、クラウドファインディング「Makuake」へ出資。
サッカーにとどまらず、実業家としても注目のKEISUKE HONDA。
|儲けるということ
クラウドファンディングを通して、新興国のベンチャーに出資。
これは決して慈善事業だけではない。
事業である以上しっかりとリターン、いわゆる儲けを目的としている。
勘違いして欲しくないのは「儲ける=悪」ではないということ。
日本では特に、儲けるということは悪いこと、いやらしいことと思われがち。
そう思う反面、こころのどこかで儲けたいと思っている。
実は「損をしたくない」という思い以上に
このアンビバレントな感情で「投資」に踏み出せない人が多い。
本田圭佑さんのこのニュースで、
新しく資産運用に参戦する投資家が増えると、嬉しく思います。
「新興国へのファンド設立 本田圭佑さん参戦」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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