まろかれ（連絡用）

私は学術的な研究を重視するけれど、最後は自分の体験しかないと思っています。 古武術で言えば、流派の歴史とか、技の歴史とか、伝承の系図の真偽とかどうでも良くて、その技が使えるかどうかだけが気になっています。 怪しい歴史を唱える流派でも、実戦で使えるならそれで良いと思います。

太元師法て、戦前に敵国調伏を祈らせる為に略法作って、全国の密教寺院で祈らせたそうだけど、最近某所にてまた復興してるようで驚きです。

色々と書きましたが、神職の資格なんて神社に勤めてご奉仕して生きるのではないなら、別に必要ではありません。 神様が求めるのは資格では無く、誠ですから。

ずっとおっさんだと思って下ネタを言い合ってたのに、実は結構若い女性だったとわかった時の裏切られた感の学術的な名前はありませんか！？

昨日、久々に大般若理趣分を読誦したが、終わると手がビリビリと痺れるような感じでとても熱くなっていた。 その手で息子を撫でたら気持ち良いようで一瞬で寝てしまった。 私もそのまま寝たら、手は普通に戻っていました。 久々だったので、印とか呪文とかあやふやになっていて反省。

祝詞などをきちんとあげますと、自分のエネルギーを出しますから、自分を自分のオーラで包んでしまいます。

霊香と言いますが、神や仏が喜んだ時の香りです。 神と仏は少し違います。 神様の方は清々しい香りです。 仏様の方は、何となく甘さのある香りです。 煙もないのに、どこからともなく、ただよってくる清々しい香、同じ場所にいながら、禍いの多い人には、この香りが全くわかりません。

私は祖父が教派神道の神職だったので若い時に教派の神職資格は持っていましたが、神社神道の神職になったのは社会に出てからです。 神社本庁は公式で神社神道と出雲大社教（出雲大社を本宗とする教派神道）の両方の資格を取れる出雲國學院などを認めているので、両方持っていても何の問題も無いです。