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金光七夕まつり 大谷地区に吹き流し
2018/07/17 火曜日
金光町大谷正門前通りに色鮮やかな吹き流しを飾り付ける「金光七夕まつり」が14日から始まっています。
13日の夕方、大谷地区元気いっぱいまちづくり協議会のメンバーや有志など12人が集まり、吹き流しの取り付け作業を行いました。
参加者は霊地会館に保管していた飾りを取り出して数を確認したあと、色や大きさごとに分けて並べていきました。
このあとアーケードの骨組に吊した物干し竿に5本ずつ吹き流しを取り付けました。
また道路脇の電柱などにも小さな吹き流しを飾り付けていきました。
大谷地区元気いっぱいまちづくり協議会の西規雄会長は「8月5日まで金光七夕まつりということで、アーケードが吹き流しで色鮮やかに飾り付けられています。7月29日には夏のオトナのつどいⅡ、8月4・5日には、少年少女全国大会が催されます。この機会に大谷に足を運んで下さい。この七夕まつりは豪雨災害の被災地復興の願いを込めて開催しています。」と話していました。
風が吹くとアーケードから垂れ下がる90本の吹き流しが、「シャラシャラ」と涼しげな音を立てて、買い物客を迎えていました。
金光町大谷正門前通りのアーケードが吹き流しで飾られる「金光七夕まつり」は8月5日まで行われています。
浅田怜