(cache)現実でもネットでも自由になることは難しい

最近、色々と考えてしまう。

ネットでも現実でも自由がないのだ。

現実を見れば人々は死刑に賛成している人間ばかりである。

そして、人権など考えている気配などない。

ただただ政府を崇めている。

最近、皆が何も考えていない間に導入された司法取引も不安になるような気配を帯びている。

下手なフェミニズム運動などよりも、罪人や死刑囚などの人権を気にする。

自分は容姿が醜いから冤罪やら、微罪逮捕やらされる可能性が何時だってあるんじゃないかと不安で怯えているのだ。

醜さゆえに世間の憂さ晴らしなどに都合がよくボコボコにされるのではないかと。

痴漢にあうことよりも痴漢冤罪に遭うリスクのほうが高いのだ。

ただ、そこまで気にしている人は世の中いないようだ。

自由がないことに慣れているのだろうか。

ただ、現実と同じようにネットも自由がない。

ネットと言えば昔は多くの人が夢を描いていた。

しかし、ただただ商業主義と国家による監視にあふれる場所になった。

匿名になること現実よりも難しい気さえする。

そして同調圧力やらが酷く強く、巨大企業や政府など現実で力があるものが力を持つ。

容姿が良くて偏差値の高い大学に通う高校の同級生がネットで目立っていた。

彼女はきっと現実でもネットでも長いものに巻かれて上手に楽しく生きていきそうだ。

ネットで少しでも何か枠に外れたことでもすれば不正なんとかとかと身柄を拘束されたり、名誉毀損だと訴えられるリスクもある。

何も自由などない。

そしてそんなのを皆は当たり前と考えることに絶望する。そして現実同様に政府やらを崇めていたりする人ばかりでうんざりである。

就職もあまり上手く行かなかったので、何処か海外にでも行けばいいのだろうか。

親が小金を現状持っているから、それで自由になれるのだろうか。

こんな風に容姿が醜い自分は頭を抱える。整形でもすればいいのか。

自由になりたい

2018-07-17