大雨河小の歴史 No.1
10月21日
大雨河小学校
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明治7年(1874年)
  大雨河小学校の元になる仮教場を、雨山村と大代村は大代の正泉寺におきました。 これが、今から130年前のことです。
正 泉 寺
菩 提 院
その頃の教室
明治8年(1875年)
  同じく河辺村(今の河原)の仮教場を岩月新蔵さんの家におきました。  
明治9年(1876年)
  正泉寺の仮教場を雨山の菩提院に移しました。
明治10年(1877年)
  それぞれの名前を、雨山学校、河原学校と呼 ぶことになりました。
明治26年(1893年)
  12月7日、河原学校が火事で焼けてしまい ました。
明治27年(1894年)
  河原学校と雨山学校が合併して、大雨河尋常小学校となりました。
  『大雨河』という学校名が初めて使われました。                      
① 河原の仮教場 (岩月新蔵さんの家) 明治 8年~明治 9年
② 河原学校 明治10年~明治26年
A 大代仮教場 明治 7年~明治 8年
B 雨山仮教場 明治 9年~明治11年
3-C 雨山学校(大雨河尋常小学校) 明治12年~大正11年
◎ 今の大雨河小学校 大正12年~