愛知県犬山市で女性を盗撮する目的で障がい者用のトイレに侵入したとして、春日井大介容疑者(36)が逮捕されました。
何と春日井容疑者は、隣のトイレの仕切りから、盗撮を行っていたみたいです。
その事件の概要を見てみましょう。
事件の概要
逮捕されたのは、愛知県小牧市の会社員・春日井大介容疑者(36)で、31日午後3時過ぎ、犬山市栗栖の公衆トイレにいる女性を盗撮する目的で、隣の障がい者用トイレに侵入した疑いがもたれています。
女子トイレの個室に入った女性が、障がい者用トイレとの仕切りの上からスマートフォンを向けられているのに気づき、駆けつけた警察官が中にいた春日井容疑者を見つけました。
調べに対し春日井容疑者は「やっていません」と容疑を否認していて、警察はスマホに残された画像を解析するなどして、余罪についても調べています。出典:東海テレビ
盗撮の容疑に対しては否認しているみたいです。
しかし、隣の障害者トイレとの仕切りからの上から、覗こうとするなんて、普通では考えられないですね。
しかし、盗撮された女性は、恐怖もあったと思いますし、まさか盗撮されるなんて思っても、いなかったでしょう。
容疑者の顔写真
出典:Shutterstock
現時点では容疑者の顔写真は公開されて、いませんでした。
情報が入り次第加筆させていただきます。
容疑者のプロフィール
名前 | 春日井大介(かすがいだいすけ) |
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年齢 | 36歳 |
職業 | 会社員 |
36歳と言う事で、まだまだ人生これからの時に、犯行に手を染めてしまいました。
隣の仕切りから、盗撮したという事は、もしかしたら、計画的犯行だった可能性があります。
又今回の被害女性だけでなく、もしかしたら、春日井容疑者は、犯行の常習犯だった可能性もあると思われます。
又Facebookアカウントの調査も行ったのですが、顔写真がまだ公開されて、いないことから、本人と断定するのが、困難でした。
Facebookアカウントの検索結果はこちら
盗撮件数の増加
出典:パクタソ
盗撮件数は年々増加傾向にあり、その背景には、小型カメラが、インターネットの復旧によって簡単に購入することが出来るようになり、スマートフォンの復旧により、その傾向は、年々増加しているのではないかと思われます。
東京都警視庁のデータに寄りますと、東京都の盗撮検挙件数は2010年で201件に対し5年後の2015年では684件と、その数なんと3・5倍に増えていたそうです。
たった5年でこれだけの盗撮の犯行が増えた、背景にはスマートフォンの復旧が少なからず関わっていると言われております。
まとめ
今回の事件は、女性にとっては、非常に恐ろしい事件だと、痛感しました。
何より、盗撮された、女性は傷つき、恐怖心を植え付けられてしまいます。
今後、機械の進歩により、益々盗撮の事件は増加の傾向をたどるのではないかと考えております。
機械の進歩と同時に、盗撮をさせない、許さない、社会造りが、今後私達の課題かもしれません。
今後盗撮事件がなくなる事を祈る次第です。