一切の歴史的経緯・事実に触れず、まるで、日本が、日本を取り巻く「三方向」から
「いわれのない攻撃」にさらされている状況であるかのように描く、政府・マスメ
ディア等の像に対して、
「えひめ教科書裁判を支える会」から、以下のメッセージを発信します。
(ブックレットの宣伝を兼ねて・・。)
読んでいただければ幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
みなさんへ
ご存知のように、韓国・中国との間に、「領土ナショナリズム」が火を噴き、冷静な
論議と相互理解が困難な状況が現出しています。
このような場合、相互に生産的・発展的な論議を可能とする「土俵」を、まずは、つ
くらなければならないのではないかと思います。
そして、その「土俵」をつくる義務は、日本側にあります。それは、これらの「領土
問題」は、近代日本国家によるアジア侵略―東アジアの「日本領土化」ーと、その
「未清算」こそがつくりだしたものだからです。
政治家やマスメディアは、現在の状況を、「尖閣」「竹島」に「北方領土」を合わせ
た「三面・三方」からの「攻撃状態」と捉える表現を、しばしば用いています。
実は、この「三方向」は、そのまま、明治日本国家による東アジア侵略・「日本領土
化」の進路にあたります。
「北方領土」の問題は、徳川幕府の侵略の上に立つ明治日本国家によるアイヌモシリ
(蝦夷地)の「日本領土化」(クナシリ・エトロフを含む)を、その歴史的起点とし
ています。
「尖閣」の問題は、明治日本国家が引き起こした「日清戦争―朝鮮・中国侵略戦争
―」の中で、すでに「日本領土化」(琉球処分)していた琉球王国の南西に続く澎湖
諸島・台湾を「日本領土化」する企てと軌を一にする形で「編入」したことが、その
歴史的起源です。
「竹島」の問題は、朝鮮の単独支配(保護国化)を目的として日本が起した「日露戦
争」の過程で、軍事上の必要から、朝鮮本土の「日本領土化」に先立って、「編入」
したことが、その歴史的起源です。
そして、「尖閣」の位置は、近代日本国家のアジア侵略の進路を表す、いわゆる「南
進」の途上にあり、「竹島」は、「北進」の途上にあります。
つまり、「尖閣」「竹島」の問題は、まさに、近代日本国家による東アジア侵略―
「日本領土化」と、その「未清算」が膿み出したものなのです。
まずは、日本政府が、この厳然とした<歴史的事実>を認めることによって、韓国・
中国との、友好的解決に向けた、冷静で生産的な話し合いの「土俵」を、その<歴史
的責任>として用意することこそが、いま、求められていることだろうと、私たちは
考えます。
なお、私たちは、排外的・挙国一致的「領土ナショナリズム」の激流に、この<歴史
的事実>と<歴史認識>の盾を深く降ろして対峙し、それを塞ぎ、無化したいとの強
い思いから、下記のブックレットを制作しています。この状況に抗するために役立て
ていただければ幸いです。
―えひめ教科書裁判を支える会―
----------------------
● ブックレット
『「尖閣諸島・竹島問題」とは何か
―近代日本の歴史が膿み出した「領 土問題」―』
高井弘之著 / A5版、41ページ /1冊 400円
注文先
Fax 089-978-1422 (山中)
Email yamanaka.tetuoあっとamber.plala.or.jp (山中)
Tel
価格 1冊400円(5冊以上ご注文の方は、1冊300円)
送料 実費
お支払い 送付時に振替用紙を同封致します。
----------------------
ブックレットの<目次>
一、「尖閣・竹島問題」への素朴な〈問い〉
日本政府の主張
政府の主張への〈問い〉
二、日本国家による「尖閣諸島/釣魚島」「竹島/独島」の領有過程
(1)尖閣諸島/釣魚島
①1885年、日本政府、「尖閣編入」を「他日の機会に譲」ることとし、「編入決
定」をせず
②1895年1月14日、日本政府、「尖閣編入」を決定
③1885年に「尖閣」の日本領土編入をしなかった日本政府が、なぜ、1895年
に至って、「編入決定」をしたのか?
④「尖閣諸島」の「日本領土編入」とは何だったか
(2)竹島/独島
①1877年(明治10年)、日本政府、「竹島外一島」(「外一島」が現在の竹
島)は日本領土ではないと決定
②1905年1月28日、日本政府、「竹島編入」を閣議決定
③日本政府はなぜ、日露戦争中の1905年1月に、「竹島」の「日本領土編入」を
行ったのか?
④日本による朝鮮植民地化戦争と「竹島」
三、日本が「尖閣・竹島」を領土化した「明治期後半」(1894~1910年)、
日本は東アジアで何を行っていたか?
四、日本政府は1945年の敗戦直後、「竹島」「尖閣」を「日本固有の領土」の中
に入れていなかった
五、排他的・挙国一致的ナショナリズムの無化・克服に向けて
―「尖閣」「竹島」「北方領土」そして「北朝鮮をめぐる問題」とは何かー
(1)日本国内を席巻する排他的・挙国一致的ナショナリズム
(2)なぜ日本国家は戦後一貫して「反北朝鮮」なのか?
①朝鮮半島はなぜ南北に分断されたのか?
②朝鮮民主主義人民共和国はどのような国家として成立したか?
③戦後一貫して「反北朝鮮」「親韓」だった日米「帝国主義列強」
(3)排他的・挙国一致的ナショナリズムの無化・克服に向けて
年表
参考・関連文献
---------------------- ここまで
**********************
Okumura Etuo
gf742bpjye82j6v7vzw2@mopera.net
えひめ教科書裁判 資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm
2011年度の採択問題への取り組み一覧
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2011/2011.htm
****************
よろしければ、下のマークをクリックして!

よろしければ、もう一回!

「いわれのない攻撃」にさらされている状況であるかのように描く、政府・マスメ
ディア等の像に対して、
「えひめ教科書裁判を支える会」から、以下のメッセージを発信します。
(ブックレットの宣伝を兼ねて・・。)
読んでいただければ幸いです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
みなさんへ
ご存知のように、韓国・中国との間に、「領土ナショナリズム」が火を噴き、冷静な
論議と相互理解が困難な状況が現出しています。
このような場合、相互に生産的・発展的な論議を可能とする「土俵」を、まずは、つ
くらなければならないのではないかと思います。
そして、その「土俵」をつくる義務は、日本側にあります。それは、これらの「領土
問題」は、近代日本国家によるアジア侵略―東アジアの「日本領土化」ーと、その
「未清算」こそがつくりだしたものだからです。
政治家やマスメディアは、現在の状況を、「尖閣」「竹島」に「北方領土」を合わせ
た「三面・三方」からの「攻撃状態」と捉える表現を、しばしば用いています。
実は、この「三方向」は、そのまま、明治日本国家による東アジア侵略・「日本領土
化」の進路にあたります。
「北方領土」の問題は、徳川幕府の侵略の上に立つ明治日本国家によるアイヌモシリ
(蝦夷地)の「日本領土化」(クナシリ・エトロフを含む)を、その歴史的起点とし
ています。
「尖閣」の問題は、明治日本国家が引き起こした「日清戦争―朝鮮・中国侵略戦争
―」の中で、すでに「日本領土化」(琉球処分)していた琉球王国の南西に続く澎湖
諸島・台湾を「日本領土化」する企てと軌を一にする形で「編入」したことが、その
歴史的起源です。
「竹島」の問題は、朝鮮の単独支配(保護国化)を目的として日本が起した「日露戦
争」の過程で、軍事上の必要から、朝鮮本土の「日本領土化」に先立って、「編入」
したことが、その歴史的起源です。
そして、「尖閣」の位置は、近代日本国家のアジア侵略の進路を表す、いわゆる「南
進」の途上にあり、「竹島」は、「北進」の途上にあります。
つまり、「尖閣」「竹島」の問題は、まさに、近代日本国家による東アジア侵略―
「日本領土化」と、その「未清算」が膿み出したものなのです。
まずは、日本政府が、この厳然とした<歴史的事実>を認めることによって、韓国・
中国との、友好的解決に向けた、冷静で生産的な話し合いの「土俵」を、その<歴史
的責任>として用意することこそが、いま、求められていることだろうと、私たちは
考えます。
なお、私たちは、排外的・挙国一致的「領土ナショナリズム」の激流に、この<歴史
的事実>と<歴史認識>の盾を深く降ろして対峙し、それを塞ぎ、無化したいとの強
い思いから、下記のブックレットを制作しています。この状況に抗するために役立て
ていただければ幸いです。
―えひめ教科書裁判を支える会―
----------------------
● ブックレット
『「尖閣諸島・竹島問題」とは何か
―近代日本の歴史が膿み出した「領 土問題」―』
高井弘之著 / A5版、41ページ /1冊 400円
注文先
Fax 089-978-1422 (山中)
Email yamanaka.tetuoあっとamber.plala.or.jp (山中)
Tel
価格 1冊400円(5冊以上ご注文の方は、1冊300円)
送料 実費
お支払い 送付時に振替用紙を同封致します。
----------------------
ブックレットの<目次>
一、「尖閣・竹島問題」への素朴な〈問い〉
日本政府の主張
政府の主張への〈問い〉
二、日本国家による「尖閣諸島/釣魚島」「竹島/独島」の領有過程
(1)尖閣諸島/釣魚島
①1885年、日本政府、「尖閣編入」を「他日の機会に譲」ることとし、「編入決
定」をせず
②1895年1月14日、日本政府、「尖閣編入」を決定
③1885年に「尖閣」の日本領土編入をしなかった日本政府が、なぜ、1895年
に至って、「編入決定」をしたのか?
④「尖閣諸島」の「日本領土編入」とは何だったか
(2)竹島/独島
①1877年(明治10年)、日本政府、「竹島外一島」(「外一島」が現在の竹
島)は日本領土ではないと決定
②1905年1月28日、日本政府、「竹島編入」を閣議決定
③日本政府はなぜ、日露戦争中の1905年1月に、「竹島」の「日本領土編入」を
行ったのか?
④日本による朝鮮植民地化戦争と「竹島」
三、日本が「尖閣・竹島」を領土化した「明治期後半」(1894~1910年)、
日本は東アジアで何を行っていたか?
四、日本政府は1945年の敗戦直後、「竹島」「尖閣」を「日本固有の領土」の中
に入れていなかった
五、排他的・挙国一致的ナショナリズムの無化・克服に向けて
―「尖閣」「竹島」「北方領土」そして「北朝鮮をめぐる問題」とは何かー
(1)日本国内を席巻する排他的・挙国一致的ナショナリズム
(2)なぜ日本国家は戦後一貫して「反北朝鮮」なのか?
①朝鮮半島はなぜ南北に分断されたのか?
②朝鮮民主主義人民共和国はどのような国家として成立したか?
③戦後一貫して「反北朝鮮」「親韓」だった日米「帝国主義列強」
(3)排他的・挙国一致的ナショナリズムの無化・克服に向けて
年表
参考・関連文献
---------------------- ここまで
**********************
Okumura Etuo
gf742bpjye82j6v7vzw2@mopera.net
えひめ教科書裁判 資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm
2011年度の採択問題への取り組み一覧
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2011/2011.htm
****************
よろしければ、下のマークをクリックして!
よろしければ、もう一回!
明治期に尖閣、竹島の領土編入が「閣議決定」されましたが、これは国際的な承認を受けておらず、更に国際法では領土と認定されるには、50年の実効支配(軍事力による占領と行政府設立など)が前提なので、国際法からいえば、両島とも 日本の領土とはいえない 地権者がいても、それは実効支配の根拠にはならない。同じことは中国や韓国が尖閣や竹島を自分の領土として主張するさいにも適用されるので 両国とも、これらの島を自分の領土とはいえない
サンフランシスコ条約では、米国がソ連の影響を嫌って、日本と西側同盟国だけで締結し、その際には中国と韓国は調印していないが、その際には竹島は日本の領土とされた(トルーマン書簡))が、韓国は条約に拘束される必要はない。つまり米国は、南東海の領土問題を放置したまま、条約を締結しており、その意味では、現在の南シナ海の領土問題には米国が「生み出した」ものである。最近、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなどが論評しているが、米国国務省は再三平和的解決を中国に促しているが、中国は「主権侵害」と取り合わず
200マイルの専管海域をはるかに越えた1000マイルの域内の島を80%所有したいとしており、その根拠は
数世代前に作成された地図に基づくものである。ただし1953年の人民日報では、尖閣。竹島は日本の領土だと明記されている。それでは何故今になって中国が領有権を主張し始めたかというと、ワシントンポストは、深海資源の獲得だといい、ニューヨークタイムズは、資源問題は二の次でむしろ、第二次世界大戦の傷ー日本が中国・韓国を蹂躙にもかかわらず、真摯な謝罪をしていないーという、両国のプライド・アイデンティティの問題であるという。いずれのコメントにも真実はあるが、切迫した状況には対応できない。中国はアセアンを分断し、海洋法条約に基づく資源の共同管理を拒否した。さらに中国は、アフリカ、北極海に進出して、顰蹙をかっている。
国際協調を無視したこのような強行姿勢の背後には、
中国の銀行・財閥が解放軍をバックして、政治局の力が相対的に弱まっているためである。いくら日本の「侵略が問題の根底にあるとはいえ、中国の「暴走」はとめるべきではないでしょうか。中国解放軍の高官は中国海軍は日本の海保にはかなわない、と言っている
日本は交戦権を放棄したのだから、中国が「宣戦布告」
最近尖閣に上陸した香港の活動家の言葉)しても、応戦できない、さしあたり、海保の警察力に頼って中国をけん制するより他はないが、根本的な問題は、サンフランシスコ条約で不問にされた領土問題である。オバマは
尖閣は日米安保で保障される」と述べているが、条約は行政権限で改定できず、米国議会でのみ「改変」できる
だから、中国や日本が領土問題について不満があるのなら、米国議会に提訴すべきなのだ
同様に韓国に謝罪すべきなのだ。李明博大統領にこの2点に真摯に対応すれば,竹島問題も自然にかたがつく。
何故なら本当の問題は、領土問題ではなくて韓国のプライドの問題だからだ、今日日本政府は,幾つかの経済的交流プランを延期した。日韓通貨協定の交換枠も小さくした。まるで勘違いの対策で、困るのは両国の経済界である。
「薔薇、または陽だまりの猫」のブログ主さん
なのでしょうか???