㈱創建大和のブログ♪

福島県郡山市にある建築会社です。主に住宅、店舗の建築を取り扱っています。建築のことなら何でもご相談ください!
郡山市日和田町O様邸新築工事 断熱材は高性能グラスウール「アクリア」を使用しています



こんにちは

今日は息子が尾瀬学習に行っております。
小銭を100円玉で数枚持たせるようにということで、なんでかなと思っていたら、
「ママ、尾瀬ではトイレに行くとき100円払うんだよ~」と言われました
トイレ使用時はチップとして100円程度を募金するようですね、知らなかった~!



さて、郡山市日和田町に新築住宅を建築中のO様邸に行って来ました!

外部は外壁工事中で、内部は大工工事が進んでいました。

内部の石膏ボードに隠れる前の断熱材の写真を撮ってきました

今回O様邸で使用した断熱材は、旭ファイバーグラス社の「アクリアシリーズ」です。

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この断熱材は、日本で初めて発売された『ノン・ホルムアルデヒド』のグラスウール断熱材。
 ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群との関連だけでなけでなく、発がん性も指摘されている有害物質です。
アクリアは、このホルムアルデヒドを一切含まない原材料を使用して製造している健康に配慮したグラスウール断熱材なんです!

そして、ガラスが主原料なので、火に強く燃えにくいという特徴もあります!


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現場で実際に壁に使用したところです。

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アクリアは大工さんにも優しい!
なんとタッカー止め(建築現場におけるホッチキスみたいなものです)をする箇所を指示してあるんですよー

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ちゃんと矢印部分をタッカーで止められてました

O様邸もどんどん工事が進んでいますよ~


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郡山市中田町I様邸リフォーム工事 クロス工事が行われています♪


こんにちは
マサオくんという秋田犬を知っていますか
昨日、ニュースでマサオくんが元横綱の朝青龍の元に届けられたというのを見ました!
なんと、マサオくんは、先月、FSの女子金メダリスト、ザギトワ選手に送られたマサルのイトコなんだそうです!
モンゴルと日本の架け橋になればと、朝青龍のもとにマサオが行くことに!
マサルちゃんもマサオくんも、国境を越え、日本との絆をつないでくれるといいですね~(*ノωノ)



さて、中田町I様邸リフォーム工事では、クロス工事が行われていました!



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むむむ?この機械は何??とクロス屋さんに質問したところ、
「これは、クロスの糊付け機ですよ」と教えてもらえました。
昔は一つ一つ手作業でのり付けしたのが、今では機械でできるのですね


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階段の部分がクロスがはがれていたそうで、
クロス屋さんが今回のリフォーム工事で処分するはずの既存の壁紙を使い、
階段部分の剥がれていた箇所にはってくれたそうです。


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ちなみに剥がれていた部分はこんな感じです
(写真は別の箇所ですが・・・よく見るとかわいいお子様のラクガキが


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クロス施工前

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クロス施工後

どんどんクロスが貼られていきますね!


まもなくリフォーム完成のI様邸、最後までよろしくお願いします!

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屋根材:ガリバリウム鋼鈑のカラーサンプルを届けてもらいました



こんにちは

昨日、帰り際に雷が鳴り響き、大雨が降っていました

2時間程度で、排水溝から水が溢れ、道路を川のようにしていました。

先週末の西日本では、この雨が降り続き、川が氾濫し、土砂崩れ等があちこちで起きたのですね・・・

今の自分では何もできないので、少しばかりですが豪雨災害への募金をしてきました・・・



さて、住宅の打合せ用に、屋根材で使用するガルバリウム鋼鈑のカラーサンプルを届けてもらいました。

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ガルバリウム鋼鈑とは、
アルミめっき鋼板と亜鉛鉄板との両方の長所を合わせ持った鋼鈑のことです。

アルミニウムの長期耐久性と耐熱性に、亜鉛の犠牲防食作用を合わせもつため、
使用環境により、亜鉛鉄板の約3~6倍の耐久性が期待できる優れた表面処理鋼板です


ガルバリウム鋼鈑のメリット
■錆にくい
■軽量のため耐震性に優れている
■耐用年数が長い
■形状の加工が容易である

デメリット
■断熱作用が低い
■初期費用が高め
■遮音性能が低い

などがあげられます。

また、沿岸には使いにくいです(潮風で錆びる)

保証には、沿岸500mへの使用は保証外となるとのことでした。


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※※※ 「ふくやま夢花火」   
       平成30年8月4日  開催場所:富久山河川敷多目的広場 ※※※

みなさんが毎年楽しみにしている「ふくやま夢花火」が開催されます!
(なんと会社からも花火が見えるんですよ!)

創建大和でも毎年広告協賛していますよ~♪



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雨水を利用した貯留施設設置補助金制度

こんにちは

週末、西日本を豪雨災害が襲いましたね・・・
今も行方不明の方が多数・・・
ご無事をお祈りいたします。



さて、災害時に備え、何か役に立つ補助金がないかを調べてみました。

福島県内では、郡山市といわき市でそれぞれ行っている制度で、
雨水の貯留施設を設置すると補助金が出るというものがありました。

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郡山市 ホームページより



普段は、庭の水まきにつかったり、
災害時には、生活用水(トイレや体をふく、洗う等)としての使用ができるようです。

雨水の貯留、浸透について・・・
雨水は一時貯留・浸透させることで、河川などの氾濫による浸水被害を軽減することができ、
また、雨水を浸透させることで、地下水の涵養量を確保し、
河川の平常時の水量を回復させるなどの効果も期待できるそうです!

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いわき市ホームペ-ジより




災害はいつ発生するかわかりません。

万が一に備え、このような設備を設置する必要性を感じますね♪



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S様邸は給排水設備工事(基礎時点)が行われていました

こんにちは
先週末はブログ更新ができずすいません・・・

小学校からの電話で、市内で強盗事件が起きて、犯人が逃走中のため、
職員玄関での児童引渡しと言われ、早退させていただきました
犯人は捕まったのかなぁ
翌日は授業参観、翌々日は部活の送迎、ママって忙しいですね



さて、S様邸に立ち寄ったところ、設備業者が、給排水の配管の工事をしておりました

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給排水工事というと、工程的に最後の方に行うイメージがあるかもしれません。

でも、給排水管の大部分は床下を通して配管を行います。

住宅の土台や、床下に断熱材を入れ、1階部分の床の下地を施工してしまうと、
床下部分が隠蔽され、給排水管を配管する上で大変効率が悪くなってしまいます

そのため、基礎が完成した段階(型枠を外した段階)で給排水工事を行うのが主流となっています


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写真のように、配管がどの部分につながっているのかがわかるようにしています。
(写真は逆さまで見づらくすいません

このように書いておくことによって、万が一のメンテナンス時に備えているんですね~♪



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