瀧本憲治のプロフィール
■役職:
maneoマーケット㈱(第二種金融商品取引業) 代表
maneo㈱・㈱リクレ(貸金業・不動産業) 役員
■学歴:
慶應義塾大学商学部卒業
■資格:
米国公認会計士(デラウェア州)、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、(中小企業診断士2003年~2013年まで)
オラクルマスター(ゴールド)
■経歴:
・1972年、普通のサラリーマン家庭に生まれる(父はこの後脱サラ)。
・小学校6年から新聞配達。
・中学校3年から麻雀が大好き。
・麻雀をやりすぎて成績が悪く、私立の全寮制の高校しか行けなくて、入学。
・寮を脱走して、高校を中退。15歳で、土方(とび職)を経験(これが私の原点)。
・やっぱり高校は行こうと、都立高校に入学。このころ、パチンコ・パチスロをやる。
・3年後に卒業。大学受験をするも、全て落ちたので、浪人。
トラック野郎のビデオをみていたら、トラックに乗りたくなり、大学受験浪人をやめて、トラック運転手になる。
・トラック運転も飽きたので、零細の旅行会社に就職。飛び込み営業を経験。
・大手旅行会社に入社しようと思い、大学入学を決意。
・内装工事のアルバイトをしながら、受験勉強し、大学に合格。
・大学では、スキューバダイビングにハマル。
・公認会計士になろうかと、専門学校に行くが、就職が早めに決まったために断念。
・セブンイレブン・ジャパンに就職。本格配属を前に、父の会社に転職。
・父との確執に悩み、事業承継に失敗。退職(父はこの後会社を上場企業に売却)。
・資格をとって、コンサル業で独立してみたが、上手く行かない。
・輸入建材会社、警備会社などの役員になり、何とかご飯は食べられるようになった。
・金融関連の業務に就きたいと、六甲山の頂上でUBI社の木村会長に就職希望を伝え就職(竹内社長にはタイ料理屋で猛烈アプローチ)。
・UBI社では、不動産取引に従事。ノンリコースローンの借入、ビジネスプランコンテストでの優勝、ダヴィンチ・アドバイザーズからの10億円の出資引き出し、私募債8億円の調達実現を評価され、取締役副社長に抜擢される。
・メルマガだけで私募債調達20億円を超える。
・2009年、UBIfinance社(現:株式会社リクレ)を創業。企業への融資業務を本格化。
・2011年4月、maneo社を買収。P2Pで貸し倒れが多く発生していたmaneoを法人融資にモデルチェンジ。
・2013年9月、maneo社・maneoマーケット社の代表就任。
・2015年より、maneoマーケット社が提供するサービスが、maneoだけでなく、LCレンディング・ガイアファンディング・クラウドリース・スマートレンドに拡大。
・2016年3月、GMOクリックホールディングス社、VOYAGE VENTURES社と資本業務提携。
■瀧本憲治の夢
日本に眠る1,000兆円を超える金融資産を、
直接金融での運用を紹介することで経済を活性化させたい。
値上り益(キャピタルゲイン)重視の投資ではなく、
配当や事業益(インカムゲイン)重視の投資。
キャピタルロスをも意識した、インカムゲイン重視の投資を基本とする。
投資家には運用益を、企業には安定的な資金供給の実現で貢献する。
上記を通じて、中小企業の活性化に貢献する。
■著書
『セカンドマネーを創りなさい! 勝負しないで勝率99%! 利回り8%のインカムゲイン投資法』2013/1/18(ぱる出版)
■掲載誌・講演等:
『ターンアラウンドマネージャー』(㈱銀行研修社)
『月刊アミューズメントジャパン』(㈱アミューズメントプレスジャパン)
・日経ビジネス「小さなトップランナー」2008年12月1日号
・週刊住宅「不特法で任売ファンド」2008年9月22日
・週刊住宅「パチンコホールを証券化」2009年10月12日
・週刊住宅「リゾートホテルに投資」2010年7月26日
「不動産・金融大不況時代の生き残り戦略」(㈱不動産経済研究所主催)
ファイナンス引き締め期の金融機関対策と資金調達2008年12月7日
「パチンコイノベーションフォーラム2010」(綜合ユニコム㈱主催)
「パチンコホールの新・資金調達手法と財務戦略」2010年10月19日
その他多数