昨日の汗だくお出かけレポ( ̄▽ ̄)
ぴょんぴょ〜ん♬ぴょっら〜ん🎶
今日は大山崎山荘美術館に行きますよ!
え、えーふぁちゃん、今日は外でゆっくり撮影してたら死ぬから!!お留守番だよ!!!
しょっくですぅ。
ふきちゃんをよろしく〜いってきます!
阪急大山崎駅から徒歩10分。バスも出ているが、混雑時は時間通りに来ないし定員オーバーしたら乗れない…。
大正から昭和にかけて建てられた英国風山荘。元は関西の実業家の山荘だったが、何人かの手に渡り、取り壊してマンション建築されそうになったところをアサヒビールが買い取り、美術館として公開している。
学生時代にきたことがあるが13年ぶり?あの頃はガラガラだったが、連休の猛暑のせいかかなりの混雑ぶり。子連れの方もかなりいた。
暑さでこちらに逃れてきたのかもしれない。
いやー、あつい…とりあえずささっと写真撮った(`・ω・´)
吸い込む空気が暑くて胸のあたりでもほっとなる。生きてきた中で一番暑いんじゃないかな…。
ドアもかわいい。
建物の随所に見所が。
これより館内は撮影禁止〜。
この連休までウィリアム・モリス展が開催。モリスは19世紀イギリスのデザイナー、詩人。モダンデザインの父と呼ばれ、活動は多岐に渡る。
家具、建築、本と沢山の作品があるが、現代でも日常みかけるのは彼の壁紙のデザイン。カーテンやクッションなどのファブリックとして、あちこちで見かける。
これ、素敵だけどふきちゃんが食べるやつね。
植物をモチーフにした連続模様の名作を沢山生み出した。
「美しいと思えないものを部屋に置いてはいけない」だ、そうです…。
そうしたいけどね。日常が内面の美を作りそれが作品になる…が、がんばります!
モリスはアーツ&クラフト運動の中心になって活躍!
興味がある人が嫁氏さんのデザイン学講座へGo!
館内から眺める庭は、ここの住人になったつもりでみるのがおススメ〜。
蓮に鯉。撮影してるだけで汗がじわーとふきだす…。
春か秋に行くべきでしね…。
夏休みの宿題で描いたような空。
街が一望できる。
リーガロイヤルホテル提供の素敵な喫茶があるのだが、15組程まっていた為外でお茶することに。
駅から7分のプリムローズ、という喫茶店へ。
外で紅茶飲んでもものたりないことが多い。茶葉が、というよりは、だいたい抽出がしっかりできてない。そもそも紅茶の渋みが日本人には苦手な人が多いのかもしれない。
友人はアイスティーにしていたが、紅茶党としてはこんな日でもホットストレート!
店員さんにホットでよろしいんですか?とききかえされた…笑 。皆んなアイスにするんだろうなぁ。
頼んだのはウヴァ。キタキタキタ!この香りは本物だ。やった!とテンションあがる。(紅茶の飲み方までオタクなワタシ…)
芳醇な香りとコクと渋み。これをちゃんと提供してくれる喫茶店はなかなかないよ。
お店が空いてたのをいいことに大分長居してしまった。帰りに茶葉も購入(・∀・)私は普段は喫茶店には入らない、ペットボトルも基本買わない。
高級な茶葉を買うと、贅沢するね〜と言われるが、年間五千円ほど。ペットボトルの飲み物を週一で買えばとんでしまうと考えれば安いものだ。
そしてまた汗をかいて帰宅ー。シャワー。ふきちゃーん!涼しい顔で寝てた。
なんだかまた美兎になった気が…(*゚▽゚*)
ふきはね、多分朝会った時とおんなじでしよ、会長!
モリスのこんな壁紙があったよ!
( ・∇・)さぁ、なんでしょう?
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タイトルは兄弟うさぎ。
こっち見てるよね、確実に。体型はふきちゃんと似てる。
購入したキームンを。
ふきちゃんとお茶。贅沢なひと時。
蕎麦猪口のデザインは朝顔なんだって。
ウィリアム・モリス - クラシカルで美しいパターンとデザイン-
- 作者: 海野弘
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2013/03/20
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