4月21日(土)18時30分 金手自治会館にて「小田真一君を励ます会」が開催されました。慌てて椅子を追加するほどの多くの皆様にお越し頂けました。
心から感謝するとともに、おかれた立場の重責を改めて痛感しました。
隣接する町議会のお二人の議長様からは、日頃のエピソードなどを含めて、会場の雰囲気を和らげるご挨拶いただき、大変ありがたく思いました。
3社の報道記者が取材に来るなど、発言に少しばかり慎重なってしまいましたが、それでも、「小田さんの飾らない人柄がよかったよ」「盛会で中身も濃かった」など、お世辞でもうれしい言葉が聞こえてきて少しホッとしました。
今回はこんな思いを語らせていただいたつもりです。
- これまでの良いところはさらに伸ばしていきます。
- 地域の特性、資源をとらえ活用していきます。
- 大井町の住民同士が夢を共有する、新たな事業を立ち上げていく予定です。
- 町民活動を楽しくする「協働」の取り組みを推進していきます。
こんな基本方針で、興味ある地域づくりを、多くの皆様と、夢や希望を語り合いながら進めていきたいと思っています。
まちにはいろいろな分野でたくさんの人が活動してくれています。「一隅を照らす」という言葉がありますが、それぞれの分野でその役割をしっかり果たしてくれてこそ住みよいまちとなるものだと思います。
そのためには、町行政だけがでしゃばるのではなく、あるいは、町民だけが活動するのでもなく、自治会や、住民活動団体にたいして、町行政がしっかり後押しをし、一緒にになって考えていく、町民も「地域のことは地域で」「自分たちできることは自分たちで」を合言葉に、力を合わせていく、そんな風土を作っていきたいと思っています。
私の目指す大井町は一つです。
それは、大井町に産まれて良かった,大井町に住んで良かった,そういう大井町を創りたいのです。是非皆さん,一緒に新しい大井町を創ってください。新しい大井町を創ろうではありませんか。
皆さん、もう変わるべき時ではないでしょうか。一人一人が輝ける、ありがとうの言葉があふれる。そういう大井町を一緒に創ろうではありませんか。皆さんの力が必要です。
是非、私と一緒に新しい大井町を創ってください。どうかよろしくお願い申し上げます。