• 無名Pが杯を離れない理由

    2018-03-06 23:33
    毎度。無名です。

     えー、と。
     多分、大多数の方が期待されたような理由ではありません。
     単純に「思い入れがあるから」です。おわり。
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  • ちょっと振り返ってみる。

    2016-11-10 02:17
    振り返って何があるわけでもありませぬが。無名であります。

     思い返せば、MMD文化祭は結構初回から多難だったなあ、とか。
     祭り自体は、小さなイベントを一箇所にまとめることで一度に見て回りやすくしよう、中規模の祭りとして宣伝して各イベントそのものの露出自体を増やそう、コミュ同士や視聴者も含む参加者が楽に多くの異種ジャンルMMDに触れる機会を増やそう……という感じのものでした。
     小さな祭りの集合体。順位もつけず、遊びたい人が、わーっと集まれる祭り。
     MMDのジャンルをまたいで、参加者が楽しめる場所。
     原案者(初代主宰)であるエンドレスPと、それを引き継いだ無名が最終的に目指していたのは、多分そんな形でした。

     うん、何か色々誤解されていた気がしますが。
     弁明はしません。誤解を受けてしまったのは、運営の甘さもあったと思いますからして。


     実行委員内でも、タグを使わず「A-CUPのテーマコードで運用する」という部分が、理由も含めてきちんと浸透するまでに無茶苦茶時間がかかりました。
     当時はタグロックが5つしかできなかった(かつ、MMDのタグとカテゴリタグで二つ食われるので実質3つ程度しかロックできなかった)ので、たくさんのイベントに一気に参加したい! という人に対応するにはタグロックにこだわっていては不可能だったのですよな。
     イベントをやる=タグロック必須、という考えが、実行委員内でも物凄くガチガチだった時期でもありました。
     今でこそタグはフルで10個ロックできますが、それでもカテゴリタグや譲れないタグをロックしていったら、やはりフリーで使えるタグは少なくなるわけで。

    「タグは任意のものをつけてOK、ロックは参加者の好みで。
     参加の意思は、動画説明文の文化祭コード(テーマコード)で判別します(リストへの振り分けはA-CUPのシステムのお仕事)。
     文化祭に参加してくださるお祭りは、ルールとしてタグ付けやロックを参加者の任意としてください」

    ……というのを説明するのに、何故か猛烈に苦慮する羽目になったのでした。
     まぁ、経験を積むまでこちらの説明が壮絶に下手だったのだろう、というのもありますけれどなーorz


     文化祭の運営の軸としていた「A-CUP」がそもそも何をするためのシステムなのかといったら、実はあれ「運営が楽をするためのシステム」だったりします。
     いやあ、何が楽って。……便利機能がありすぎて、正直説明しきれないので横に置きます。
     紹介生放送用のリストを文化祭の参加イベントごとに取得する等、マイリス管理でやっていたら果てしなくきついところが「ツールも使わず担当者少数でしかもブラウザで済む!」というのは、恩恵として相当大きかったです。ええ。
     文化祭のために、管理者の小夜さんには随分色々なカスタマイズを施して頂きました。
     この場を借りて、改めて御礼申し上げます。


     MMD文化祭の二代目主宰として祭りを引き継ぎ、第三回を開催することなく畳む役を務めた自分でありますが。
     今後はどうしようかなぁ……と、ぼんやりと考えながら日々を過ごしております。
     まぁ、来年のことを言うと鬼が笑うと申しますし。自分も、この先どう活動していくかは明言できないわけなので。
     今は、こつこつと今を積み重ねていこうか、などと思うのでありました。


     脈絡なき独り言でありました。無名でした。
  • 現在、MMD関係で騒がれているとある人物について。

    2016-10-21 17:351313
    毎度。無名であります。
     今まで言うにいえずに黙っていたことを、言います。


     涼子P疑惑で追い回されている「りあ」という人がいます。
     この人は、かつてMMD文化祭実行委員会に所属していた、涼子Pその人です。
     これ以外の名前との紐付き等は存じませんが、ここだけは確実です。
     当時のイベント主催として、そのことをここに明言致します。

     団体での運営、というものについて、いくら言ってもわかってくれない人でした。
     何かのイベントで「主催側」である際に言動に気をつける必要性も、告知で伝えるべきことが何なのかも、何度説明してもわかってくれない人でした。
     そして、何だかんだでハセカラの皆様と衝突することになった際、最低でも半年は動画や生放送から離れておとなしくしていた方が良い、という皆の意見を迷わず蹴った人でした。
     じっとしているのが嫌だ、という理由で、事態の収拾もせず、忠告したメンバーを炎上の真っ只中に置き去りにして逃げ出し、一方的に縁を切ってきました。
     以後、こちらからも縁をばっさり切って今に至ります。

     現在、涼子Pは自分が炎上していても「荒らしは無視していれば自分は無事、周りも無視していれば何事もないに違いない」という考えで行動しているようだ、と伝え聞きました。
     自分が荒らしに遭っている被害者だ、と思っているようですが、実際は少々違う、と言わせて頂きます。
     りあ氏(涼子P)は、自分とは別人だと言い張っている人物と、同一人物です。
     そして、自分自身が荒らしを引き寄せて他の人に火の粉が飛んでも「自分は無事だから問題ない、周りは何で無事に済んでいないの?」という考え方をする人だ、というのをMMD文化祭の主催時代に嫌というほど思い知らされた相手でもあります。


     何故、今になってこういったことを書く気になったか、というのを述べます。
     簡単に言いますと、第三回MMD文化祭の最後の会議で残していった約束をことごとくあちらが破りまくった結果、沈黙していても延々とデメリットを押し付けられ続ける、という有様になったから、です。

     自分は、イベントを共に手伝ってくれた人や、参加したかもしれない皆様が「特定・荒らし等の迷惑行為にさらされる可能性があるため」開催寸前のイベント(MMD文化祭)を閉じた経験を持ちます。
     協力してくれた皆様がいらぬ詮索をされぬよう、半年あまり活動を自粛し、その後も口をつぐみ続けて今に至ります。

     さて。
     一方的に縁を切ってきた涼子Pは「自分が潰したイベントなので最後まで見届ける義務がある。最後の会議にだけは呼んで欲しい」という旨、連絡をしてきました。
     この時点で既に、涼子PはMMD文化祭のSkype会議室から一方的に抜けています。
     突っぱねることで場が一致していたのですが、自分はとある条件下でこの人を呼び出させてくれ、と他のメンバーに願い出ました。
     そして、MMD文化祭の解体作業がすべて終わり、最後の挨拶が終わり、全員が退出した後の何もない会議室に涼子Pを呼び出しました。
     延々と二時間説教をして、いくつか約束をとりつけ、涼子Pの退出を見届けてから、会議室を畳みました。

     約束の一つとして、涼子Pは「もう繰り返さない」と言い残しました。
     投稿も当面制限する、イベントへの参加も自粛する、と。
     その上で、制限する、と言っていた投稿作品について、一切制限をかけようとしませんでした。
     他のイベントに、自分自身が炎上中であるにも関わらず参加して、火の粉を盛大にぶちまけました。
     結局、繰り返しているわけです。

     過去、その早とちりと勘違いからリク生という場をギスギスとしたものにして後は省みず「立ち去ることで責任は果たした」と、結果的に場を潰していった人物です。
     これ以上、遊び場を窮屈にされたくない。
     黙っていても、窮屈さが増すことはあっても解消されることはない。
     そう判断して、自分はここにこうして文字を書き連ねています。


     ハセカラ、と呼ばれる皆様に涼子Pが事実上喧嘩を売り、煽り、挙句にMMD文化祭の解体処理の途中から新アカウントで動画投稿を始めていた事実が発覚したときのことを、自分は忘れたことがありません。
     文化祭の解体処理中に、メンバーの一人が「もしかしてこれ、そうじゃないのか」という動画を見つけて問いただした結果、判明したことでした。

     ハセカラに喧嘩を売ったのは、涼子Pです。どう考えても、ここは本人が悪い。
     そして、すぐにコメントでお詫びしてくる! と言い出したのを一旦引き止めたのは、他ならぬ自分です。
    ……誤用と誤字脱字、意識せずに相手を煽る捨て台詞を書くことにかけては一級品でしたから、そのまま行かせたら間違いなくトラブルになる、と判断したからです。
     結果、さらに酷い状況を引き起こしてしまったのは、一部の方が御存知です。
     お詫びをするより先に、涼子Pは自コミュのオープン放送の席にやってきたハセカラ系の視聴者に手ひどい言葉を投げつけ、クローズド放送に逃げ込みました。

     自分は今でも、あの涼子Pの生放送の席で罵声を浴びせられた皆様に、また同席した結果嫌な思いをしてしまった皆様に、申し訳なく思っています。
     あの時は、当時のうちのメンバーが皆様に不快な思いをさせてしまうこととなり、またそれを止められなかったことをお詫び申し上げます。すみませんでした。
     その時、自分は……その、炎上している張本人がどうやったら穏便なお詫びをしてきちんとけじめをつけられるか、という会議の真っ最中でした。
     クローズドで放送しているものだとばかり、思っていました。視聴者としてやってきた人を、トラブルを起こしている界隈の皆様を、クローズド放送に逃げ込めば安全だから、と煽りまくるような人だとは思っていませんでした。

    「話し合いに疲れた、息抜きをさせて欲しい」
    ……その言葉に、煮詰まっているだろうから会議を中座してやってきていいよ、と答えてしまったことを、悔いなかった日はありません。


     正直涼子Pには、MMD関係に限らずネット上のイベントや各種生放送には二度と来るな、姿を現すな! と言いたいのです。動画が投稿されるたび、生放送で姿を見るたび、言葉をコメントとしてぶつけようとする自分をずっと押し留めてきました。
     もう、接触する気は一切ないので、直接伝える方法はありません。
     なので、ここにこうして書き連ねております。

     何しろ、場に姿を現したが最後、間違いなく周りに火の粉を撒き散らして自分だけ逃げて「立ち去ったから責任は取った、責任を取ったからもう終わったこと、他人事」という人だというのがわかっていますから。
     大きなトラブルの種にしかならないので、少なくとも自分(無名)が関わるイベントや放送では、仮に別人として参加してきたとしても判明次第蹴り出します。
     これ以上遊び場を燃やされるのはごめんですし、趣味なのに迷惑行為に怯えてストレスを抱えながら活動しなければならない、という状態を持ち込まれたくありません。


     繰り返しになりますが、自分は今後涼子Pがどんなに名義を変えて活動したとしても、関わりを持つつもりはありません。
     MMD文化祭を手伝ってくれていた当時の主催側メンバーも協力者も、全員見解は同じです。
     別人に成り済ましたとしても、トラブルが付いて回ることは目に見えています。それくらい、あっさり見つかるほどに色々な意味で特徴的な人ですからして。

     とあるSNSで随分前(もう一年以上前)に絶縁宣言は出していたのですが、今回ここで繰り返させて頂きます。
     当時のMMD文化祭の主催の無名、および運営メンバーとイベントの原案者は、この人とは完全に縁を切っています。
     勝手に飛び出され火の海に置き去りにされ、場を焼け野原にされてから、一年以上が経ちました。
     現在関わりはありませんし、今後関わることもありません。
     裏方として手伝ってくれていたメンバーの詳細は、トラブル防止のために明記は避けます。
     どうか、そっとしておいてください。


     また、ハセカラの……いわゆる「尊師MMD」の動画制作者の皆様。そして、そちら側の視聴者の皆様。
     涼子Pは、自覚なく荒らしを引き連れてイベントに乗り込んできた形となりました。その荒らしがどう振舞ってくるかを考えず、あくまでも「あたしは悪くない」と言いながら、です。
    ……傍から見れば、の話をします。
     尊師MMDの皆様が、意図せずして同じように荒らしを連れて歩いていると見られていること、涼子Pと同じようなことを「やってしまっている」ということを、御考慮ください。
     あくまでも、今までの皆様を見ていての、無名としての視点です。
     イベントへの参加の際、ほんの少しだけで良いですので。
     場を荒らさない、ということの意味について、気にかけて頂ければと思います。


     最後になりますが。
     本当に申し訳ないのですが、自分は尊師MMDが苦手です。
     モデルやネタの出自から、元々苦手意識はありました。
     上記の出来事から、完全に、生理的に無理、という有様となりました。
     ので。
     自分の個人の生放送の際や、立ち上げるイベントで参加を御遠慮頂く事になるかもしれませんが、そこはあしからず御了承ください。

     高い完成度の作品があることも、他愛のないダンス動画があることも、モデルそのものとして使っている方がいるのも承知しておりますが。
     サムネで反射的に引き返したりして、まともにそれらの動画を見ることができないのは、正直本当に申し訳なく思うのですが。
     正直なところ、好きな作品もいくつかあるのですけれども。
     MMD文化祭を畳んで半年、そして今まで口を閉ざしている間に考える時間はたくさんあったのですけれども。
    ……それでも。


     MMD杯の中継生放送などの場を預かる際には、今まで通り中立の立場としてきちんと振舞いますので。
     放送の席に視聴者として楽しみに来る方や、流れる動画をdisろうとは思いませんので。
     平に、御容赦願います。


     無名でした。