ミサワブラック!!

Twitterに揉めそうなことを書くとフォロワーが減るから、揉めそうなことはここに書く。文句があるやつははてブで言いやがれ!


はあちゅうさんの結婚(事実婚)について思うこと

何かと話題のはあちゅうさんが、AV男優のしみけんさんと結婚したらしい。

言いたいことは3つ。

 

まずは「おめでとうございます」。
お祝いごとなので、別に繋がりもなんもないけど…礼儀としてお祝いは申し上げておきます。

 

次に、「存じておりました」。

Twitterにも書いたけど、港区ではちょっとした噂でぼくぐらい情報網が広いと…某筋から聞いてました。

聞くだけではなく、バチェラージャパンの初代バチェラー「久保裕丈」さんのその恋はビジネス的にアウト という本が出た時に行った出版記念のトークショーで、ぼくの斜め後ろにはあちゅうさんとしみけんさんが座ってたので「噂マジなのか」的な感じで知ってました。

 

あと…港区の噂として、ぼくが聞いているのは「ITベンチャーと芸能関係のお仕事の間での交際が色々あって盛り上がってる」という雑な噂です。
その大きなうねりを、ぼくの情報筋の一人…いや、一人以上の方が見ているので、今、芸能人クラスの美男美女、有名人、お金持ちとお付き合いしたい人は港区で起業するか、大手企業にお勤めしてみるといいと思います。

 

TM2501さんの情報網…略して「TMネットワーク」からの情報ですぜ。 

 

最後は…まぁ、キラキラ女子の性質に対する一言として、
「やっぱり、そうだよね。」
という感想です。

 

この「やっぱり、そうだよね」についてこの記事では語ります。

 

…このブログ名「ミサワブラック」ですよ?
ただのお祝いを言うためにブログ書くわけないじゃないですか!!
ドス黒いことを言うために開設したブログで、なんでお祝いだけのためにブログ書くんですか??

 

書きますよ、ドス黒いことを。
悪口ではないんだけど、聞く人がバカだと悪口にしか聞こえないキワキワの話を。

 

「童貞をディスったはあちゅうが、4桁の女を以上抱いた女と結婚した」という事実から見えること

「かく言う私も青二才でね」なんてブログでやってて、ブログタイトルの元ネタは「かく言う私も童貞でね」というアニメの有名なセリフですが…ぼくの経験人数は一桁です。

 

大学時代に、その場ノリ・相手の優しさ・運・若干の勇気がうまく噛み合って卒業できました。負けず嫌いだから2桁ぐらい経験して人生を終えたい気持ちはありますが…とりあえず、最初の山は超えました。

 

ぼくは貧乏でデブでオタクという、はあちゅうさんのようなキラキラ女子からは絶対嫌われそうな男なんだけど…「捨てる神あれば拾う神あり」とはよく言ったものです。

話が面白くて、自分の好きなことはがんばってる人で、ちゃんと女性に優しくする作法をわかっていて、相手へのリスペクトを忘れなければ…案外、相手に本気が伝わるもんですね。

 

縁とか運とか相手からの優しさももちろんありますが…下馬評では圧倒的不利な僕のような人でも…がんばればどうにかなるもんです。

 

だから、「僕でもどうにかなったんだからどうにかして欲しい」という気持ちで、ぼくも恋愛の記事を細々と書いてます。

 

ぼく「も」といっても…はあちゅうさんは恋愛ライターとしては、お金をもらって様々なところに寄稿なさっているライター業界の金字塔ですから…格が違います。

 

「格が違うならお前の自分語りなんて聞かせんじゃねー」
と思いますよね?いやいや、つながっていますとも。

 

はあちゅうさんって、恋愛ライターの金字塔なんですよ?
でも、…ぼくが童貞を卒業できた要因である
「相手の優しさ(相手へのリスペクト)」「異性への理解」

といったものが…ちっとも感じられない書き込みを平気でするのですよ…はあちゅうさんクラスの人が。

 

その集大成と言ってもいい問題が、バズフィードでのセクハラの告発が、彼女自身の過去の童貞批判で打ち消されて、わずか3日で謝罪させる側から謝罪する側に回った…都いう事件ではないでしょうか?

はあちゅう『「ねえねえ童貞ってなんで童貞なの?」( ´ ▽ ` )ノ』 → 『どう考えても表現とセクハラは違う。堂々としていなくては。』 - Togetter

 

異性を雑にからかうわ、
結婚の平均年齢から3年も遅れて結婚した「スーパーのお惣菜なら1割引されはじめてからやっと売れた」みたいな状況だわ、
文章は大学卒業から一貫して自分語りで専門性皆無だわ、
…そんな彼女が恋愛ライターの金字塔ですよ?

AMと課金しているはあちゅう信者は、彼女の何がいいか文書にしてコメント欄で説明してほしいぐらいには、人気の理由が説明できない人ですよ?

 

こんなこと言うと、もしかしたら女性の方からこんな反論を受けるかもしれない。

むしろお似合いじゃないか!!相手のAV男優だって、女を裸にして痛かろうが、恥ずかしがろうが、お構いなしに辱める仕事なんだから、お似合いじゃないか!!お互いリスペクトのないサイコパス同士なんだから、お似合いでしょ?
…あー違う違う。逆だよ逆!!

 

AV男優はむしろフェミズムと取られてもおかしくないぐらい表面的には女性に優しいですよ。

 

えっちの数以外でも、しみけんは最高に徳が高い

むしろ、男性に対して思い上がった発言を連発するのは、AV女優とか…水商売で、うまく行ったことをきっかけにイキリ立ってるバカな女の方だって。

 

その代表格は峰なゆかさんで…異様に童貞だの、ロリコンだのと煽りたがる。

 

↑このつぶやき自体は問題ないんだけど、これ、炎上した際に弁解として出したものだからね。

 

しみけん、二村ヒトシ、加藤鷹など…女性でも知ってそうなAV男優、こういうことをグズグズいいます?

 

 

なんで、映像とは逆の構造になっているかと言うと、AV業界って男優の方がチェンジされる業界だからです。

だから、男優は嫌われないように必死ですよ。
体鍛えて、体キレイにして、気に障ることを言わないようにして、なるべく男優によるミスや生物的な限界で撮影が止まらないようにして…。

 

おまけに、AVを見るような…それこそ、お相手がいない人達の中には
「男優が写りこむと萎える」
というタイプの人もいるから…できるだけカメラに入り込まないようにすごい体勢でエッチします。

 

VR対応のAVとなるともっと大変で、写り込まないようにする努力が、以前よりもさらに大変になったそうです。

 

女優さんは女優さんで、一日中えっちしたり、その映像が一生残ったり、事務所や現場(≠男優)の理不尽な要望に応えて、売り込み営業もして…と、かなりハードな生活をしてて、そういうところを男優やスタッフから尊敬されてたりする。

 

そういう激務をこなせる気立てのいい美人と毎日会ってたら…そりゃ、「女性はいい」という価値観にもなりますよね…よっぽどひねくれてない限り。

 

…つまりですね、独占欲が強くない女性からすると、AV男優ほどいいパートナーっていないんです。
女性に対する信頼感が強くて、気づかいに優れていて、マッチョでイケメン。

 

他の女とえっちするのが当たり前なこと、ある程度年を取らないとお金持ちにならないこと以外、あんまり欠点がないんです。

 

つまり、はあちゅうさんみたいな人からすると、ピッタリのパートナーなのです。
同時に、しみけんさんからすると…「(自分よりも低い男性に対して)イキってる美人」なんて、存在だけならある程度知っているし、それがSNSや商売上のことであるなら、割り切りやすくて、はあちゅうの弱点を飲み込みやすいのです。

 

だから、相性自体はいいと思います。
同時に、はあちゅうさんが平均年齢から3年結婚平均年齢から遅れたことに対して「一割引のお惣菜」と揶揄しましたが…いい相手を見つけて続けていくために、4年間きちっと交際した…と考えれば、さすがは恋愛ライターの金字塔だと思います。

 

同時に、「カーストが高いやつって、高いやつと気が合うし、結婚するんやな」というすげー納得感と、あきらめを感じております。

 

はあちゅうの結婚から見える「男性に厳しい女性こそ、最強の父性主義者」という皮肉

今までのは予備知識で、ここからが本題です。

 

恋愛ライターでありながら、童貞disをしたり、恋(男)のゲス話を生放送やメディア上から書き散らかすという、リスペクトの欠片も感じさせないはあちゅうさんが、最もたくましい男性と結婚しました。

 

…こういう話って、前にも同じようなことがあったのですよ。

 

二村ヒトシというAV監督さんが、男優でも監督でもなく、作家として、恋愛系ライターの作家として成功しました。
その際、後ろ盾になったのはなんと日本のフェミニスト業界のトップオブヘッド、上野千鶴子その人でした。

 

上野千鶴子本人が、2作目(及び、デビュー作の文庫版で)解説を務めています。

 

それどころか、上野千鶴子の息のかかった知識人たちが、二村ヒトシの作家として地位を確立するまでに出した本でことごとく解説や対談をしてバックアップしています。

 

ところが、二村ヒトシの本はひどいダブルスタンダードです。
男性向けの本では「あなたがモテないのは、あなたがキモチワルイから」と自己責任論を振りかざし、
女性向けの本では「全部、親のせいにしてしまおう」と、責任転嫁を促して、女性からちやほやされようと教祖様気取りです。

 

本人も「フェミ営業してる」なんて自覚的にやってるのですが…自覚的に、都合のいいことを言って、すり寄ってくる教祖様を、なんと女性の被害を最も憂いているはずのフェミニストの親玉が、自ら招き入れてしまったのです。

 

 

はあちゅうさんの結婚なんかもすごく面白くて、男性いじり・批判・セクハラの告発…と男性に対して手厳しいことを言って、支持を集めてきたキラキラ女子のアイドルが…なんとAV男優と結婚しているのです。

 

…ちなみに、しみけんさん個人が好きってわけではなく、AV男優みたいな人は好きみたいです。

はあちゅうは二村ヒトシと対談してるし、本も推してます。

「ゲスな男とゲスな女」二村ヒトシ×伊藤春香(はあちゅう)対談 前編|キモい男、ウザい女。|二村ヒトシ|cakes(ケイクス)

はあちゅうがAV監督二村ヒトシの本を絶賛「バイブルです」 - ログミー

 

つまりですね…平均的な男のことdisりまくってる人にとって、すごくAV男優的な人って都合がいいんです。

そんで、そういう男は目が肥えていたり、モテることが当たり前だから

「なぜあなたは『愛してくれない人』を好きになるのか」
というわけです。

 

 

さっきも書いたけど、AV男優及びそのぐらいに経験が多くてモテる・気を使ってくれる男性は、独占欲が強くない人には最高のパートナーです。
逆に言うと…モテすぎる人、四六時中関係のある人は…独占欲に応えてくれないわけです。 

 

 よくできた皮肉ですよね。
AV男優なんてものはよくも悪くも、たくさんの女性を(結果的に・形として)辱める仕事を、女性達に機嫌よくこなしてもらうために「女性とうまくやっていく方法」を身に着けた男ですよ?
そんな人をフェミニストや、男性に手厳しい女性達をうまく丸め込んで、他の女性に接点を持ちやすいところまで誘い混んで挙げ句、自分が結婚までしちゃうんですよ?

 

  ある意味、ダメな男を最もたくさん作ってしまう仕事じゃないですか?
間違ったえっちのやり方を浸透させたり、セクハラみたいな振りを軽いノリでするきっかけを与えるような職業じゃないですか…。

 

そういう男をさんざっぱら批判してきたはあちゅうさんや上野千鶴子さんが、AV男優と結婚したり、作家として売れる後押しをしたりするのは、すごく皮肉で面白いなぁ…と思いました。

 

一番悪いのはダメなやつがダメなところを真似したり、人に見せられないゲスな遊びをゾーニングせずに所構わずやるのが悪いんですよ?

バカがバカのまま生きてるのが悪いんですよ?

 

でも、バカに勉強させるようなコンテンツをはあちゅうさん自身きちっと作ってないし、勉強させてるどころか、むしろバカが真似しそうなものを作ってきちゃった人と結婚するんですよ?

 

 

Wow!!はあちゅうWow!!

 

 

 はあちゅうの本を貼るのがシャクなので、しみけんさんの本を貼っときます。

しかしまぁ…イイカラダしてますね。本職とは言え、さすがのマッチョっぷりです。