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【国際】

南スーダン、反政府トップ復帰へ 第1副大統領に

 【ナイロビ共同】2013年から続く南スーダン内戦を巡り、キール大統領と、亡命中の反政府勢力トップのマシャール氏が7日に隣国ウガンダで会談し、マシャール氏が第1副大統領に復帰することで合意した。AP通信が8日、報じた。

 2人は6月27日に隣国スーダンで会談し、和平に合意。ただキール氏がマシャール氏の復帰を拒み、停戦後の権力分担に関する協議が難航していた。南スーダンには副大統領が2人いるが、キール氏側はフェイスブックへの投稿で、4人に増やすと明らかにした。

 南スーダンのキール大統領(左、ロイター=共同)、マシャール氏(右)

 南スーダンのキール大統領(左、ロイター=共同)、マシャール氏(右)
 

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