首相応援する「有志の会」設立 自民総裁選向け岡山県議、全国初
2018/07/13 21時47分 更新
9月の自民党総裁選に向けて、同党の岡山県議が13日、安倍晋三首相(党総裁)を応援する有志の会を立ち上げ、岡山市内で設立総会を開いた。同党によると、総裁選で首相を支持する地方議員のグループが発足するのは全国で初めて。
同会は、代表世話人を務める党岡山県連の天野学幹事長と千田博通政務調査会長が党県議全員(34人)に参加を呼び掛け、13日までに31人が参加を表明。総裁選で投票権を持つ党員・党友らに支援を求め、地方票の上積みを目指す。
首相の出身派閥・細田派の下村博文事務総長を招いた設立総会には党県議21人が出席。天野氏が「首相は経済再生を最優先に取り組み、岡山でも大きな成果が出ている。好循環を前に進めるため総裁選3選を果たしてもらいたい」とあいさつ。続いて下村氏が総裁選を巡る情勢などを説明し、支持を訴えた。
同会は、代表世話人を務める党岡山県連の天野学幹事長と千田博通政務調査会長が党県議全員(34人)に参加を呼び掛け、13日までに31人が参加を表明。総裁選で投票権を持つ党員・党友らに支援を求め、地方票の上積みを目指す。
首相の出身派閥・細田派の下村博文事務総長を招いた設立総会には党県議21人が出席。天野氏が「首相は経済再生を最優先に取り組み、岡山でも大きな成果が出ている。好循環を前に進めるため総裁選3選を果たしてもらいたい」とあいさつ。続いて下村氏が総裁選を巡る情勢などを説明し、支持を訴えた。
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