満席の列車内で乾杯する乗客たち

 弘南鉄道(船越弘造社長)は13日夜、弘南線(弘前-黒石間)で、恒例の「納涼ビール列車」の運行を開始した。初日は会社の同僚、友人らなど、青森県内外から訪れた約90人の乗客が“走るビアホール”でお酒や折り詰め料理などを満喫した。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文と全ての掲載写真がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)