相手にするのも面倒な思いですが、家族や子供たちの為にも戦う必要があると判断しました。

こちらのTweet行為を行った「ブルドッグ」なる人物。
Twitter社に通報するとともに、名誉棄損にて法的措置を取ることにしました。週明けにでも担当弁護士に相談し、警察に被害届を提出することにします。
FireShot Capture 613

言うまでもないことですが「取材費を懐に入れる」などという行為は明確な犯罪行為であり、私を「犯罪者だ」と世界に発信した行為となります。何を根拠にこのようなツイートをしたのか知りませんが、私はそのような行為は絶対にしていません。
にもかかわらず、当該Tweetは8000人以上の方々が「いいね」ボタンを押し、リツイートを行うなど、その波及効果は計り知れません。許すことの出来る範囲を明確に逸脱していると言わざるを得ません。

私は、6年前にこのようないわれのない名誉を侵害する放言をインターネット各所で書き散らかされ、事実と違うために説明したい、と当時勤めていた会社に訴えたところ「辞めてから言えよ」とからかわれ、14年勤めた会社を退職した経緯があります。

また、その経緯に関しては自身のブログ上で丁寧に説明するだけではなく、小学館さんより本を出版していただき、当時担当者と交わしたメールの全文を含む、明確な証拠を提示しながら、身の潔白を何十回も説明しているところです。

またその経緯を多くの方々にご理解いただき、退社後も私は上場企業の番組や司会を数多く務めさせていただきました。

未だにこのように、人を犯罪者呼ばわりする輩がいることはネットの特性かもしれませんが、明らかな名誉棄損です。昨日、当該人物には警告の文章をお送りしたにもかかわらず、何の対処も謝罪も行われていない状況を鑑み、法的な措置を取らざるを得ないと判断いたしました。

未だに大雨の被害が尾を引き、大変の猛暑列島の中、こんなくだらない人間を相手にしなければいけないことに悲しさを覚えますが、家族や僕を応援してくださる皆様の為にも毅然と、粛々と対処したいと思います。