近年、ブラック企業の増加によりネットで企業批判ブログが増えましたね。それについては喜ばしい事ですが、それと同時に悪質な「ブラックブロガー」の存在が一定の量で見かけます。

企業の悪しきルールやブラック企業の批判をして「私はあなた達の味方ですよ」「弱者の気持ち分かりますよ」と言葉巧みに操り、アフィで金を得ている癖にブログの矛盾を指摘されると「嫌なら見るな」と切り捨てたり、「金にならない」からと吐き捨てコメント欄を閉鎖する。

これを見て何か気付きませんか?

そうです。ブラック企業の経営者と同じ理屈です。こいつ等も自分の会社の劣悪な労働環境を改善させる気なんて最初から無くて支離滅裂なルールを押し付けて労働者を過重労働させて会社の利益、つまり自分の元に大金が入りブクブクと私腹を肥やしているのです。

そしてこの悪質なブラックブロガーも読者の指摘を無視して、自分のブログの欠点を直さず、無責任な発言を繰り返すだけで肝心の狩りの仕方は教えないのである。そして「文句があるなら見るな」と開き直って、自分の手元に入る僅かな福沢諭吉、数枚の為だけに弱者を演じてるだけです。

え?なに?「そんな事して自分に何のメリットがある?」それなら始めから口を出すな。洗脳させとけば良いだけです。だって本人はそれが当たり前なのだから。

アンチとか正論批判とかの対応は面倒くさいからコメ欄停止で良いや♪と言ってる奴なんて信用出来ないね。そういった輩を上手く扱えてこそ、真の読者が付いて来ると思いますよ。

大体、新卒の会社を3ヶ月とか半年で逃げるように退職して、その後も職を転々としてる奴が何を言ってるんだ?

「私はブラック企業に5年、勤めていました。でも長年の無理が祟って体調を崩して退職しました。でもね、皆さん自分に得た物なんて何も無かったですよ」みたいな、ブログとかなら説得力が増すんですよ。言葉の重みが増すのですよ。

とにかくね、自分のブログの問題に真摯に向き合えない奴は消えて欲しいですね。金稼ぎしたいなら他のジャンルにしろ。

自分のメリット、デメリットでしか判断出来ないのなら、ブラック企業とかデリケートは部分にクビを突っ込むな。そいつらにはそいつらの人生があるんだよ。

まとめ

社畜・企業批判のブログなのに自分のブログに関しては「嫌なら見るな」と独裁者的な態度を取るブロガーは要注意。偽弱者に騙されるな。

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