まろかれ（連絡用）

回りくどい前置きでしたが、金山大徳が信じた仏さま、大日如来とは、どんな存在だったのか？ 明治一桁生まれ。さぞかし迷信臭い、古い仏観なんだろう？と甘く見たら、大間違いなの。覚体（自覚体）覚性、という言葉を盛んに使われるのね。「一切衆生を成仏させる、本願力をもった覚体」という感じで。

金山穆韶（かなやま ぼくしよう）大徳。およそ、真言の阿闍梨あるいは真言密教を習って菩提の道を進もうと志す人は、いちどはこの大徳の謦咳に書物などを通じて接することでしょう。織田隆弘師も田中千秋師も三井英光師も、みなこの巨星を仰ぎ見たのです。

「御朱印に約100万円」って某サイトの記事。こう言ってはなんだけど、「御朱印歴xx年」「御朱印帳xx冊所持」「神社参拝数xx超え」とかの文言と合わせて・・・品が無いわぁ。

皇大某先生 「國大の懐笏は横から、皇大は上から縦に。なぜなら國大は裕福でデブだから、うちは貧乏だからね」

7月21日(土)セミナーご案内⑤ (伍)童乩(ﾀﾝｷｰ)発動修行 後半の観落陰では、あるリピーター参加者様に対し、童乩(ﾀﾝｷｰ)を発動させます。普通、秘密裏に修される童乩の修練を生で見られる稀有な機会かと思います。(つづく)

全真言宗青年連盟のサイトからお借りします。いくつかある、真言の唱え方。 自身の心の蓮華（れんげ）の上に法螺貝（ほらがい）
があってその貝から声を出すように唱える。 唱える声が自分の耳だけに聞こえる。 唇歯を合わせて舌端を少し動かして唱える。 誦舌をも動かさず、心のみ念ずる。

そして、どの念誦法にも共通しているのは？ 声を出す時も出さない時も、
常に口から光明を出すように念想して唱える。 ほらね？ 真言は、その一声一声が、光り輝く仏さま、なんですよ！

共感魔術により豊饒さを獲得するためには、生殖行為を模倣しなければならない。それゆえ、フレイザーが『金枝篇』においてうんざりするほど長々と述べているように、ほとんど全ての文化に、ある種の性魔術あるいは繁殖崇拝が存在しているのである。

健全であるためには「いつでも捨てられること」かもしれない。魔法という趣味であれ宗教であれ、また技術や知識であれ。さらに恋人であってもね。政治思想でも同様に思う。「もしもこれから先に未来が無いとすれば」いつでも捨てるの。それは恒常的正解にはなりえないし時は移り変わるから。

何で、巷では気学に干支九星を付けて呼ぶのだろうか。 気学は、あえて平易にする為に良い意味でも、悪い意味でも色々なものを省いたので、実際には殆どの干支は、使わないのだから。 干支九星とは、明らかに違うのに。 九星に特化したのが気学です。