【格闘技】紙面からのニュースWBOミニマム級王者の山中竜也(23)=真正=は13日、神戸市立中央体育館で2度目の防衛戦に臨み、同級3位のビック・サルダール(27)=フィリピン=に0-3で判定負けした。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。 一発で全てが狂った。(7月14日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |