7月10日にリリースされた新作バトルロイヤルシューター『The Culling 2』ですが、発売以降からプレイヤーが激減し、現時点で平均接続数が15.8人ほどに留まっていることが明らかになりました。
Steam Chartsによれば、7月13日夜時点でのピーク接続数は249人(10日深夜に記録)。それ以降は右肩下がりとなる一方で、11日昼時点でプレイヤー数は1ケタに突入し、現時点での「24時間以内のピーク接続数」は2人をマークしています。
2016年リリースの前作のゲーム性を受け継ぎながら大規模なバトルロイヤルを実現した『The Culling 2』でしたが、既に50人が激突するマッチを楽しむことは難しい状況。ユーザーレビューも芳しくなく、初代『The Culling』の特徴だった近接戦闘がメインのゲーム性が大きく変更されていたことも、今作の評判を決定付けるポイントであるようです。
公式Twitterはローンチ自体に問題はなく、グリッチや不具合もないと見ていますが、ログインが上手くいかないケースもユーザーから報告されていた模様。開発元のXaviant Gamesは、スタジオの今後の方針について議論中で、近日にも続報を伝える予定です。
『The Culling 2』はSteamで配信中。通常価格は2,050円、対象OSはWindowsのみです。
前作のよかった部分を伸ばせばよかったのに安易に流行りジャンルに乗っかろうと自らの強みをぶん投げた結果
残念でもないし当然
そして開発元は何が悪いのかわかってないというもうどうにもならないパターン
・ゲーム性を受け継ぎながら
・ゲーム性が大きく変更されていた
1つの段落にこの2つの文を入れちゃうあたり、
ライターさんの葛藤が伺える・・・w
二人ってすごいな
せめて開発チームは全員プレイしてやれよ