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年の瀬なので、Android端末のOnePlus3Tも年末大掃除。 全てリセットして、Android8(Oreo)ベースのOxygenOSへ移行する。

  • osはoreo版のOxygenOS
  • リカバリーはTWRP
  • rootはSuperSU

全データを消去して端末のセットアップから始めるので事前にバックアップやメモは必要。しっかりNANDroid Backupしておく。

必要なファイルをダウンロード

Oxygen OS (Android O/Oreo)
OnePlus3TOxygen_28_OTA_060_all_1711160447_ac836d401bb44fe0.zip

TWRP (Oreo対応版)
TWRP-Oreo-OnePlus-3-3T.img

SuperSU
SR5-SuperSU-v2.82-SR5-20171001224502.zip

上記ファイルをダウンロードしておく。端末はOEMロックを解除しておく。

TWRP

fastbootモードで起動してOreo対応版のTWRPを焼く。TWRPを起動。

$ adb reboot bootloader
$ fastboot flash recovery TWRP-Oreo-OnePlus-3-3T.img
$ fastboot boot TWRP-Oreo-OnePlus-3-3T.img

OxygenOSとSuperSU

zipファイルを端末に転送。

$ adb push *.zip /sdcard/
InstallからSuperSUを焼く。

データをクリア

cacheとdataを消去して再起動する。 WipeからDalvik CacheCacheDataをwipe。 Rebootから再起動。

何回か再起動行った後、OSが起動すると成功。

完了

端末情報で確認できるAndroidバージョンは8.0.0、セキュリティパッチレベルは2017年9月1日となった。

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