2. フィリピンビジネス光と闇‼︎わずか数ヶ月で数億円の資産を奪い取られたエピソード2:東進ハイスクール有名講師 団体横領疑惑 

あらすじ

2016年11月から2017年1月のわずか3か月で、私は幼少期の頃から四半世紀以上もの期間、コツコツと貯蓄を続けてきた全財産及び両親の資金、約6,600万円と会社経営権と会社資産、総額数億円を失いました。

それを、一円も支払うこともなく手にしたのは、東進ハイスクール元カリスマ講師であり、現在フィリピン、セブ島でDAREDEMO HEROという名のボランティア団体の代表を務める 山中博(実名)であります。

 

その背景には、当時、私の経営していたフィリピン、セブ島の語学学校 BAYSIDE ENGLISH CEBU の IT技術担当日本人職員であった松井元輝(実名28歳) 土原裕人(実名30 歳)の裏切りがありました。

 

東進ハイスクール有名講師団体研修費横領疑惑

全てを奪われフィリピンから追放されるまで、私は部下であった松井元輝を100%信じていました。

それは私だけではありません。

フィリピン人職員達もそうでありました。

BAYSIDE ENGLISH CEBU オーナーの私が松井元輝を信じていたから彼らも松井元輝を信じていたのです。

 

以前は一点の疑いを持たなかった私が立ち上げ、経営していたフィリピンの語学学校のIT 技術担当職員であった松井元輝に疑いを向けたことで多くのことが見えてきました。

 

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博とBAYSIDE ENGLISH CEBU日本人職員、松井元輝との共謀での横領が行われていた可能性が高いのです。

2016年初めより、私は松井元輝に全ての学校データー管理、銀行管理、マーケット(学生受け入れ)管理を一任していました。

そして、 松井の指揮の元、窓口担当日本人職員によって、学生の学費入金管理をしていました。

当時、オーナーであった私と窓口担当日本人職員と直接連携し仕事をすることはほとんどなかったのです。私からマーケットチームへのほとんどの指示は松井元輝を介していたのです。

しかし、窓口担当日本人職員との何かの会話の流れで、年に2〜3回の定期英語留学研修が開催されていた東進ハイスクールの学費支払いがされていないことを小耳に挟んだのです。

東進ハイスクール元カリスマ講師、山中博は、ボランティア団体の裏側で各学校に留学生を紹介し紹介斡旋料を学校から受け取る留学斡旋業をしています。

東進ハイスクール元カリスマ講師、山中博が代表を務めるDAREDEMO HERO から 私が経営していたフィリピンの語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUへの留学斡旋団体の一つに、『東進ハイスクール講師団体英語研修』が年に2〜3回、定期的に開催されていました。

留学生紹介斡旋業のDAREDEMO HEROは、学生の学費の35%を語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUへの学生紹介料として差し引きBAYSIDE ENGLISH CEBUへ留学生の授業費及び生活費を振り込まなければいけません。もしくは、留学英語研修を行う東進ハイスクールは、BAYSIDE ENGLISH CEBUに研修費を振り込み、後にBAYSIDE ENGLISH CEBU  より、留学生紹介斡旋事業のDAREDEMO HERO に紹介料として学費の35%が支払われるのです。

窓口担当日本人職員より、未入金の報告を受けた時点で私は、その時期に留学していた東進ハイスクールの研修学生名簿をスキャンしました。

そして、日本人職員の総合管理をしていた松井元輝に東進ハイスクール支払いについて尋ねたのです。

松井は言いました。

「未入金はないです。僕が管理していますので心配いりません」と。

当時、私は松井元輝の音葉だけを信じ調べる事もしなかったのです。

しかしながら、その支払いはBAYSIDE ENGLISH CEBU には支払われていないのです。

それは、学校内部に共謀者がいなければ不可能なことであります。

すなわち、東進ハイスクールは、授業料を支払うこともなく英語研修を行っていたことになるのです。

高級レストランで団体喰い逃げをしたのと同じようなものです。

現在、私の個人データー及びBAYSIDE ENGLISH CEBUに関する学生名簿を含むBAYSIDE ENGLISH CEBUに関連したデーターは、松井元輝により全て消去されたことにより私の手にはありません。

しかし、日本人職員藤井の報告を受けてスキャンした東進ハイスクールの学生名簿と学生の授業料が振り込まれていたすべてのBAYSIDE ENGLISH CEBUの銀行口座明細及び振込明細履歴は持っているのです。

東進ハイスクール団体食い逃げ学生名簿

2016年9月25日から10月2日、東進ハイスクール22名の学生は学費を支払いをせず、研修先BAYSIDE ENGLISH CEBU プレミアムキャンパスで1週間の英語研修をしているのです。それもスイートルームに滞在しているのです。

2016年9月、BAYSIDE ENGLISH CEBUの代表は私、佐々木綾子でありました。その時点で、すでに東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博とBAYSIDE ENGLISH CEBU日本人職員共謀での横領が行われていたのです。

 

私は、名誉毀損で訴えられる事も覚悟して、あえて東進ハイスクールの実社名と学生名簿を公開します。

私は、東進ハイスクールに恨みがあるわけではありません。東進ハイスクールが、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博と共謀していたとも考えていません。

ただただ、真実を調べて欲しいのです。

東進ハイスクールは、私を名誉毀損で告訴するにあたり調べればいいのです。

BAYSIDE ENGLISH CEBUから発行された領収書ではなく、BAYSIDE ENGLISH CEBUの銀行入金明細を。

 

どこに学費は入金され誰のポケットに入っているのか明らかになるでしょう。

 

東進ハイスクール元カリスマ講師とBAYSIDE ENGLISH CEBU 日本人職員の共謀による横領は、これだけではなく過去に及んで繰り返されていたと私は推測しています。

過去にも、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博が代表を務めるDAREDEMO HERO及び、山中博がセブマネージャーを務めるSGG社(仮名)から、多くの日本の有名塾団体、有名私立学校団体がBAYSIDE ENGLSIH CEBUで英語研修にて留学にきているのです。

現に2014年夏、東進ハイスクール元カリスマ講師によるアクティブティ費用の横領が発覚しています。その件については、事実と証拠に基づいて後に述べます。

 

東進ハイスクール元カリスマ講師の指示の元、BAYSIDE ENGLISH CEBU 職員 松井元輝と土原弘人が私の自宅に押しかけ、私のPCよりすべてのデーターを消去した理由には、脅迫、詐欺の証拠隠滅だけではなく、横領の事実の証拠隠滅でもあったのです。

 

しかし、全ての証拠は、あなたたちが(山中博達が)改ざんも捏造もできない銀行口座明細の中にあるのです。

 

私は、私の持ち合わせている証拠は、すでに法的期間に提出しています。そして、日本のマスコミにも提出する準備はできています。

今後、日本の警察、フィリピンの警察、マスコミにより事実が明らかにされることを願うばかりです。

 

現在、松井元輝はBAYSIDE ENGLISH CEBU の代表取締役を勤めています。

松井元輝を信じるあまりに私の目は節穴であったのです。

 

東進ハイスクール元カリスマ 講師 山中博によるフィリピン追放

 

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博と松井元輝、土原裕人の、数週間にわたり、私や家族の生命と将来を脅かす脅迫、日本への帰国の強制等の脅迫が繰り返されました。

 

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博の、「あなたが、明日(日本に)帰らなければ、死ぬことになります」というメッセージの翌日、2017年2月9日、私は日本に帰国しました。

 

そして、東進ハイスクール元カリスマ講師、山中博の陰謀はそれだけでは終わらないのです。

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